鈴鹿医療科学大学/入試（科目・日程）

受験アドバイス

【2025年度入学者実績】

●総合型選抜（1～6期）
1期・2期は全学部全学科（専攻）で実施します。3期以降は、医療栄養学科、リハビリテーション学科（作業療法学専攻）、医療福祉学科（医療福祉学専攻、臨床心理学専攻）、鍼灸サイエンス学科（鍼灸・スポーツトレーナー学専攻、鍼灸学専攻）、臨床工学科、医療健康データサイエンス学科、薬学科を対象に実施します。
※1期・2期の出願状況によっては、3期以降の募集を行わない場合があります。

●学校推薦型選抜
●基礎テスト方式
自分に有利な判定型（基礎テストプラス調査書型 or 基礎テスト重視型）で出願できます。追加検定料不要で判定を両方選択することも可能です。
科目試験は2科目で選考します。学科によって、必須1科目と選択1科目の2科目か選択のみの2科目で選考します。※他大学との併願可
●面接方式（特別枠）
科目試験はなく、面接と調査書などで選考します。（看護学部のみ小論文も含む）※専願
＊放射線技術科学科、臨床検査学科、リハビリテーション学科理学療法学専攻、救急救命学科、薬学科は、面接方式（特別枠）を実施しません。

●一般選抜（A日程・B日程）
●A日程
2科目のみで受験が可能。学科によって必須1科目と選択1科目の2科目か選択のみの2科目で選考します。薬学部のみ、化学と選択科目2科目の3科目受験型（3科目判定、2科目判定）と化学基礎と選択科目1科目の2科目受験型を選択できます。
●B日程
2科目のみで受験が可能。学科によって、必須1科目と選択1科目の2科目か選択のみの2科目で選考します。

●共通テスト利用方式（前期・後期）
共通テスト受験後に出願できます。複数学科の出願、一般選抜との同時出願が可能で、合格のチャンスが広がります。
前期は、共通テストの本学指定科目から高得点3科目または2科目、後期は2科目と調査書、または指定科目より高得点2科目で判定。指定科目は学科により異なり、必須指定科目のある学科もあります。

★★★POINT1★★★
★特待生（授業料減免）制度★
学校推薦型選抜 基礎テスト方式、一般選抜A日程、一般選抜B日程および、共通テスト利用方式・前期試験の受験者で、入学試験の成績優秀者を対象に最長4年間（薬学部は最長6年間）年間授業料50％減免。選考基準は得点率80％が目安です。（各年度の出願難易度や合格者平均点により変動の可能性あり）
※入学年次以降毎年、年間の成績が在籍学科の上位40％以内であれば、次年度以降の授業料減免制度の適用を継続できます。
※2024年度入試では、学校推薦型選抜で62名、一般選抜A日程・B日程で48名、共通テスト利用方式前期で26名の合計136名が特待生に選出されました。

★★★POINT2★★★
★第2志望学科登録制を全学科で実施★
学校推薦型選抜基礎テスト方式、一般選抜のA日程・B日程では、共通する試験科目を選択することで第2志望学科（専攻）を登録できます。
※検定料の追加はありません。

※詳細は「学生募集要項」でご確認ください。