きょうとさんぎょう

京都産業大学

私立大学 京都府

京都産業大学/志望理由

人にも自分自身のためにも活かせる法学部の学び

顔写真
法学部 法律学科 3年 堀口宜泰さん 福井県立若狭高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

小学生の頃から、選挙活動をしている政治家や国会中継をよく見ていて、政治の世界に少し憧れがありました。政治家たちの多くが法学部出身であったこと、また小・中・高ではよい先生方に恵まれて社会の授業がとても面白く、自分の興味のある分野として確立したこともあり、法学部を選びました。
スクールカーストに苦しむ人、真面目に愚直に生きている人がバカを見ない社会を提供する力を身につけたいと思っていたことも法学部を選んだ大きな要因です。

この大学を選んだ理由

サッカーチーム「セレッソ大阪」が大好きなので、試合観戦にも行きやすい関西の大学を中心に志望校を決めました。
京都産業大学は約1万5千人の総合大学で、入学すれば多種多様な人々と交流できること、大阪からも近く、程よい都市感で住みやすい京都に位置すること、法学部では経験豊富な実務家出身教授の授業を受講できることがとても魅力的でした。
私は数学が苦手だったので、少ない科目で受験できる私立大学を志望。そして、少し早めに合格が勝ち取れる、京都産業大学の公募推薦入試を受験しました。

将来の展望

法律や法的手段を実際に活用しようとすると、複雑でかつ手続きに時間を要することが多いため、専門家に頼らざるを得なくなってしまいます。そうなるとトラブルについて諦めたり、見送ってしまいがちです。そんなハードルを少しでも下げるための理解と知恵を身につけ、法を活用して自分の権利を守り、自分らしさを確立できるだけの学びを得たいと思っています。
大学入学後はアルバイトを始めたこともあり、労働法の授業は興味深いものでした。このような法学部の学びは、将来、活きてくると感じています。

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