京都産業大学/学部・学科
学べること

文理融合の学びが知的好奇心を刺激し、価値観を広げ、教養が身に付く!

京都産業大学で学ぶ醍醐味ともいえるのが、教養が身に付く「共通教育科目」。日本最大規模のワンキャンパスの特長を最大限に生かし、学生が自らの専門分野を深く学ぶだけではなく、バランスのとれた世界観と幅広い教養を身に付けていくため、「人文科学」「社会科学」「自然科学」「総合」の4領域に多彩な科目を開講しています。例えば、データサイエンス科目「データ・AIと社会」では、データサイエンスおよびAIの最新事例を多方向から学修。また、2023年度には、起業をめざす全学部の学生を対象に「アントレプレナー育成プログラム」を始動。イノベーションの創出と社会的課題を解決する力をもった人材を育成するため、文理融合教育を進めています。

充実のキャリア形成支援プログラムで、「社会で活躍できる人材」を育成

日本の大学のキャリア教育をリードしてきた京都産業大学は、企業や行政機関と提携して課題解決に取り組む授業やインターンシップなど、実社会において力をつけるカリキュラムが充実。企業・団体と連携した科目を通して、実社会で求められる力を学びながら、主体的に考え積極的に行動できる根幹的な実力を養うことで、大学での学びを深化し、卒業後も自ら考え行動する「社会で活躍できる人材」を育成します。

キャンパス内でも語学力・国際感覚が身につく

必修科目「英語教育科目」は、「話す」「聞く」「書く」「読む」の修得に加え、就職活動やビジネスで有用とされるTOEIC(R)L&R対応の学習内容を組み込んだ必修科目です。英語でのコミュニケーション能力を高めるためのネイティブスピーカー教員による授業も実施し、社会が必要とする英語力の修得に力を入れています。クラスは学部混合のため、文系・理系のくくりなく他学部生と交流することで、1年次から多様な価値観に触れられるのも特徴です。また、学内のあちこちに語学力や国際感覚を磨くチャンスを用意しています。世界中の国々から留学生たちが集まっているからこそ、気軽に国際交流が可能。日常的に多言語・多文化に触れることで、グローバルな視野を身につけることができます。