京都女子大学/卒業後の進路
モノづくりを通して生活の豊かさに貢献する地元企業へ
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卒業後の進路:メーカー(事務系総合職)
現代社会学部 現代社会学科 4年
N.M.さん
長野県・飯田女子高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
生まれ育った地元・長野県に愛着があり、大学卒業後は地元で就職したいと考えていました。地元企業について調べてみるとモノづくりが盛んであることを知り、幼少期の経験により自身もモノづくりを身近に感じていたことから、この業界に興味をもちました。その結果、地元のメーカーへの就職を志望するようになりました。
就職活動では、進路・就職課でのエントリーシートの添削や面接指導、就職支援イベントといったさまざまなサポートのおかげで内定をいただくことができました。
キャリア選択のポイント
私は、1回生からオープンキャンパスに学生スタッフとして関わりました。そこで資料配布の準備や会場設営、参加された高校生の進路相談などを行い、人をサポートする仕事にやりがいを感じました。この経験から企業で働く方々を支える事務職を志望しました。
内定企業は、オフィス家具をはじめさまざまな製品を開発・製造しており、モノづくりを通して生活の安心・安全や豊かさに貢献していることに魅力を感じました。
今後の夢・目標
入社後は、まず業務内容と業務に必要な知識を理解し、安心して仕事を任せていただけるようになりたいです。
また、内定先企業では海外との取引も行っています。まだ語学力に自信がありませんが、業務の勉強だけでなく外国語の勉強も継続して行い、海外と関わる仕事にも関わらせていただけるようにがんばりたいと考えています。