京都橘大学/志望理由
教員採用試験の現役合格率の高さが志望の決め手
発達教育学部 児童教育学科 3年
辻野達也さん
京都市立塔南高校(現:京都市立開建高校) 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が教師という職業に興味をもったのは、小学5年生の時の担任の先生との関わりがきっかけです。新規採用の先生で年齢が近いということもあり気軽に接することができ、その時から漠然と「学校の先生は楽しい」というイメージをもち始めました。母親も教師をしているため、教師という職業が身近にあったことも影響していると思います。
また、中学2・3年生の担任の先生も、とても親身に接してくださり、そこで教師になろうという意志が固まりました。
この大学を選んだ理由
私が高校3年生の時、ちょうど新型コロナウイルスが流行し始めた年だったため、オープンキャンパスには行くことができませんでした。そのため、インターネットの情報や郵送されてくる大学案内を頼りに受験校を探しました。
その中で、京都橘大学の発達教育学部が目に留まり、教員採用試験の現役合格率の高さが決め手となり志望しました。実際の教育現場を体験できる機会が多いことも、受験を決める要因の一つとなりました。
将来の展望
大学在学中は、やるべきことを全うしながら学生生活を楽しむことを第一に、残りの学生生活を過ごしていきたいと考えています。実習で学んだこと、経験したことをベースにしながらさらに学びを深め、今の自分に足りないものを補いさらに一つでも多くの知識を吸収して社会に出たいです。
卒業後は、「子どもたちの記憶に残る教師になる」という目標のもと、常に学び成長し続け、子どもが毎日楽しく過ごせる教室を作りたいと思っています。