さがびじゅつ

嵯峨美術大学

私立大学 京都府

嵯峨美術大学/私のイチオシ

デザインの視点をもてば、生活はさらに豊かになるはず

顔写真
芸術学部 デザイン学科 藤田文則先生

※掲載内容は取材時のものです

コレ知ってる?

デザインは私たちの日常生活の身近なところで関わっています。例えば、スーパーやコンビニで見かけるお菓子のパッケージには、商品をイメージさせるイラストや商品のロゴなどの情報が、色や形などと共に整理されています。ただ単に整理されているだけではなく、購入する人にその商品がどういったものなのか、ちゃんと伝わるようにイメージが構築され、デザインされています。
このように普段の生活で何気なく見ているものでも、様々にデザインされて社会の中で役に立っています。一般的には「デザインってなにか特別な技能」と捉えられがちですが、実はそうではなく、誰でもそのデザインの視点をもつことができ、それだけでも生活は豊かになります。デザインの視点と技術を身に付けるために、嵯峨美で学んでみませんか?

この学問のココが面白い!

ある問題をデザインで解決することを想定してみましょう。デザインには「視覚的要素」と「伝達要素」があり、この2つの効果が、実際の社会にどのような影響を与えるかがわかることが面白いところだと思います。
授業では課題を通じて自分の考えをクラスメイトと共有し、対話によって問題解決力を高められることが魅力的だと考えています。

キャンパスのお気に入りスポット

本学の図書館には、美術やデザインを中心とする芸術分野の専門書をはじめ、素晴らしい蔵書があり、それらの本にはインターネットでは検索できない情報がたくさん存在しています。
インターネットで手軽に得られる情報では、皆が同じものを得ることになってしまいます。ぜひ、学生の皆さんにはこの図書館にある「紙に残された貴重な情報」を積極的に活用してほしいと思っています。

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