京都華頂大学/志望理由
栄養を深く学び、健康な食生活に貢献したい
現代家政学部＊ 食物栄養学科 1年
宇野友梨さん
滋賀県立草津高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校生になってから容姿が気になりだしたことがきっかけで、ダイエットを含めて栄養について学び、体の内側から体調管理をしたいと思うようになりました。さらに自分のためだけでなく、保育園や小学校の子どもたちにも食の大切さを伝えられる管理栄養士になりたいと栄養学を学び始めました。栄養の知識は、仕事として生かせるだけでなく、健康的な食事で自分自身の体も整えられるところに管理栄養士の魅力を感じています。
この大学を選んだ理由
京都華頂大学の卒業生から「先生と生徒との距離が近い大学」と聞いたことから興味をもち、オープンキャンパスに参加。少人数の授業で質問しやすい環境だとわかりました。1年次から行われるゼミでは先生と生徒が共に学び合い、一人ひとりに発言する機会が設けられているため、コミュニケーション能力を高められる点にも魅力を感じました。また、調理実習室や実験室などの施設が充実していることも、入学の決め手になりました。
社会との関わり
近年、日本では生活習慣病が問題視されており、食生活の改善などが求められています。大学では、栄養バランスの偏った食事や欠食がなぜ体に良くないのかを専門的に学習しています。将来管理栄養士になり、さまざまな人に栄養の必要性を伝えることで、より多くの人々の健康な食生活に貢献したいと考えています。
＊2024年4月から現代生活学部に改編
