京都華頂大学/志望理由

小さい子どもが可愛くて大好きだった私は、弟と年下のいとこたちの面倒をよく見ていたこともあり、小学生の頃から将来保育士になりたいという夢を抱いていました。その後、中学・高校時代に保育園で短期間の職業体験と実習の機会があり、実際に保育士の仕事を体験したことで、日々子どもたちの発達を促し、保育を行うこの責任感のある仕事に就きたいと強く思うようになりました。

京都の由緒ある寺院、浄土宗の総本山知恩院の敷地に建つきれいな大学で、立地も良く、家から通いやすいところです。京都華頂大学では保育士として働くために必要な保育士資格と幼稚園教諭免許が取得できることを知り、まずはオープンキャンパスに参加しました。オープンキャンパスでは学生の方や先生方が楽しく、わかりやすく、丁寧に案内してくださいました。非常にあたたかくて安心できる雰囲気を感じ、｢ここで大学生活を送りたい！｣と進学を決めました。

卒業後は保育園で働きたいと思っていますが、保育士・幼稚園教諭の免許のほか、社会福祉士の資格取得もめざしています。京都華頂大学では、所定の単位を取得すると社会福祉士の国家試験受験資格が得られます。最初は興味本位で社会福祉士の科目も受講してみようと思って始めた勉強でしたが、専門知識を身に付け、実習を経験する中で、本格的に学ぶ意欲が高まりました。将来は、社会福祉士の資格も持った保育士として働くことが目標です。

＊2024年4月から現代生活学部 こども生活学科に改編