たいせいがくいん

太成学院大学

私立大学 大阪府

太成学院大学/人間学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

子ども発達学科(30名)
健康スポーツ学科(130名)
心理カウンセリング学科(40名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●【子ども発達学科】未来に輝く幼児・児童を育み、子どもが輝く未来の社会を創る
●【健康スポーツ学科】スポーツをとおして人と社会のウェルネスを実現する
●【心理カウンセリング学科】人や社会の共創、人と人、人と社会の「心の満足、心の充実」
【学生数】

618人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

67人(全学部:2023年5月1日現在)

子ども発達学科

【講義・学問分野】

幼児教育学領域、児童教育学領域、子ども心理学領域、教育・保育実習領域、子ども医療保健学領域 など

健康スポーツ学科

【講義・学問分野】

ヘルスデザイン領域、スポーツソサエティ領域、スポーツ教育領域、スポーツ実践実習分野、スポーツコーチング法分野 など

心理カウンセリング学科

【講義・学問分野】

心理学領域、心理カウンセリング領域、ホスピタリティ領域、ウェルネス領域 など

入学者・卒業者数

入学者数

121人
男女比
女子生徒数
32
男子生徒数
89
地元占有率
地元出身学生数
85
入学者総数
121

卒業者数

176人
就職者・進学者数内訳
就職者数
138
進学者数
6

学部の特色

【子ども発達学科】未来に輝く幼児・児童を育み、子どもが輝く未来の社会を創る

教育学を中心に乳幼児・児童の発達に関わる専門知識と技術を学び保育士、幼稚園教諭、小学校教諭などの資格をめざします。現代社会における子どもたちを取り巻く諸問題の解決に使命感と責任感、倫理観を持って活躍し、貢献できる人材を育成します。

◎めざせる資格:保育士、レクリエーション・インストラクター、社会福祉主事任用資格 など
◎めざせる免許:小学校教諭一種、幼稚園教諭一種

【健康スポーツ学科】スポーツをとおして人と社会のウェルネスを実現する

スポーツ実技を中心に運動学、公衆衛生学、スポーツ心理学などに関わる専門知識と技術を身につけます。現代社会における心身の健全な発達や健康の保持増進などについて学ぶことで、地域や教育現場での様々な活動に指導的立場で活躍し、貢献できる人材を育成します。

◎めざせる資格:健康運動指導士、健康運動実践指導者、トレーニング指導者、キャンプインストラクター、レクリエーションインストラクター、日本スポーツ協会公認スポーツリーダー など
◎めざせる免許:中学校教諭一種「保健体育」、高等学校教諭一種「保健体育」

【心理カウンセリング学科】人や社会の共創、人と人、人と社会の「心の満足、心の充実」

心理学に関わる専門知識と分析手法を基盤に、社会を取り巻く出来事に対しての思考や感情、身体への反応や行動への影響を追求し、なぜ?を解明していきます。さらにこれらの知識や技法を実社会で応用できる力を身につけることで豊かな人間社会を創造するために実践的に貢献できる人材を育成します。

◎めざせる資格:認定心理士、健康心理士、カウンセリング実務士、ピアヘルパー、心理学検定、レクリエーション・インストラクター、社会福祉主事任用資格、総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者、介護職員初任者研修 など

学べること

子ども発達学科

子どもの心と成長に共に喜びあえる「先生」をめざして

【POINT1】保育士、幼稚園教諭、小学校教諭を取得できる!
所定科目を履修し、単位修得することにより、希望に合わせて最大3種類の資格・免許を取得可能です。同じ夢を持った仲間と、一緒に頑張れる環境が整えられています。

【POINT2】信頼される教育者として必要な力を育成
本学併設の太成学院天満幼稚園をはじめ、多くの保育・教育機関と連携しています。実際の現場での子どもたちとのふれ合いをとおして、実践力を身につけます。

【POINT3】一人ひとりの頑張りを教職員が、全力でサポート!
子ども発達学科の定員は30名。学生一人ひとりに寄り添い学生生活・授業・実習・卒業後の進路まで支える万全の体制が整っています。

【授業・講義】
保育内容の理論と方法

豊かな表現力を持った子どもたちを育てるための知識と技術を身につける授業です。幼少年期に音楽や演劇、リトミックなどを通して、「表現」することの意義と狙いを学修。音楽が子どもの発達に与える影響などについての理解を深め、音楽表現指導に必要な力を学修します。

健康スポーツ学科

スポーツをとおして人と社会のウェルネスを実現する

【POINT1】スポーツをとおして地域の健康づくりに貢献できる指導者に
幅広いスポーツに関する実技指導法や、スポーツイベントの企画・運営のノウハウを学び、地域の健康づくりに貢献できるスポーツ指導者を育成します。

【POINT2】健康・スポーツ分野の幅広い知識を修得
健康・スポーツの専門知識だけではなく、心理学・医学・保健衛生学・教育学・経営学など、関連する学問も幅広く修得。多角的な視点から、健康やスポーツを学びます。

【POINT3】理論と実践による、総合的なスポーツ学修をめざす
多角的な実技・演習科目をもとに理論に基づいた実践的な経験をとおして現場ですぐに活躍できる人材を育成します。

【授業・講義】
スポーツ心理学

競技スポーツ種目では、勝つためには技術だけではなく、「心・技・体」が必要であると言われてきています。その中の「心」に着目し、「精神力とは何か?」「やる気は数値化できるのか?」など、実力発揮に必要な心の状態を学びます。スポーツ活動やパフォーマンスを通して生じるさまざまな「こころの変化」に対して学修し、そのメカニズムを理解していきます。

心理カウンセリング学科

深く多彩な心理カウンセリングスキルを身につけ実社会で役立てる

【POINT1】実社会で役に立つ実用的なコミュニケーション力を身につける
卒業後のビジネスシーンで説得力のある営業提案やプレゼンテーションなどにカウンセリング・コミュニケーション力を活かす実用的な力を身につけます。日常生活でも、こころを理解することで、自分や他人の性格を知りたい、人間関係をもっとうまく築きたい、悩みを抱えた人の助けになりたい、といった実用的な心理学を学びます。

【POINT2】教育・子育て・福祉・ビジネス・観光まで、幅広く必要とされる心理カウンセリング力を学ぶ
心理学の知識と技術を身につけ、専門性を活かして社会の幅広い分野で活躍できる人材を育成します。

【POINT3】実習・演習で実践的なカウンセリング力を修得
社会で求められる人のこころを読み取り相手の気持ちを理解するためのカウンセリング力。実習・演習中心のカリキュラムで実践的な力を養います。

【授業・講義】
心理学研究法

心理学における実証的研究法の基礎を身につけます。それとともに、心理学実験法・実験計画法・調査法など、心理学で用いられる統計手法の基礎についても学修。心理学の研究には不可欠なもので、学んだ知識・技法は卒業研究などでも生かされます。

アドミッションポリシー

(入学者受入の方針)

1.大学での学びを通して、自らの可能性をみつけ、広げたい人  
2.好奇心をもって新たな学びに挑戦し、積極的に取り組む意欲がある人
3.周囲の人と積極的に関わり、自ら大学生活を充実しようとする人   
4.自分で決めたことを貫こうとする意志をもち、努力を惜しまない人 
5.高等学校までの主要な教科について、高等学校卒業相当の知識を有している人

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ