太成学院大学/志望理由
子どもたちにスポーツの楽しさを伝えられる保健体育の先生になりたい
人間学部 健康スポーツ学科 3年
内村さん
堺市立堺高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
今学んでいるスポーツに興味をもったきっかけは、私自身、体を動かすことが大好きで、この楽しさを子どもたちにも伝えたいと思ったからです。
体を動かすことに対して「できない」ことが「できる」ようになることで、楽しさを味わうことができるのだと考えます。その楽しさを伝えるために保健体育の先生をめざしています。先生になって、多くの子どもたちに体育の授業の楽しさを伝え、またその子どもたちが指導者をめざしたくなるような導きができる先生になりたいと思っています。
この大学を選んだ理由
太成学院大学のオープンキャンパスに参加したとき、学生スタッフが自ら率先して活動しているのを見て、この大学の学生は自発的に行動し、高校生が何を望んでいるかを考えてくれていることに感動しました。そんな学生がどんな環境で、どんな授業を受けているのかに興味をもちました。
私は先生をめざしているので、この学校でなら、自分自身率先して行動ができるようなスキルを身につけることができると思い受験しました。
社会との関わり
最近では体育の授業や屋外で遊ぶことが嫌いな子どもが増えてきています。体育が苦手な子どものなかには、授業の中でできなかった競技があったことがきっかけとなり、苦手意識を持ってしまうことが多いようです。
現在「ニュースポーツ実習」という授業で、いつでも、どこでも、年齢を問わず誰もが気軽に自由に楽しめる競技について勉強しています。競い合うのではなく、「楽しむ」ことを重視し、苦手を感じさせないことで、スポーツを身近に感じ体を動かすことが楽しいと感じてもらいたいと思い学んでいます。