大阪人間科学大学/志望理由
手話もできる言語聴覚士になりたい
保健医療学部 言語聴覚学科 3年
中尾真帆さん
兵庫県・私立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
子どもが好きで、将来は子どもと関わる仕事に就きたいと考え、高校では幼稚園教諭を目指すコースに進んだのですが、自分にはあまり向いていないと思うようになりました。高校2年生の時にアルバイト先の方から言語聴覚士という専門職があることを教えてもらい、仕事の内容に興味を持ち目指すことにしました。
この大学を選んだ理由
条件に合う大学を探していたところ、大阪人間科学大学には「ことばときこえの発達支援センター」という専門機関があり、在学中から子どもの支援について学べることに一番魅力を感じました。
また「対人援助演習II」という所属学部・学科の垣根を越えた授業を受講できることや、言語聴覚士の国家試験合格率100%など、惹かれる部分が多くありました。オープンキャンパスで学校を見学した際に、雰囲気が自分に合っていると思い進学を決めました。
将来の展望
手話もできる言語聴覚士を目指し、卒業までに手話技能検定など手話に関する資格の取得も目標に勉強中です。また、言語聴覚士は人と関わる仕事なので、コミュニケーション能力も伸ばしていきたいと思っています。この人に支援をしてもらい良かったと思ってもらえる言語聴覚士になれるようがんばりたいです。