大阪総合保育大学/私のイチオシ
幼児教育を学びたい人!ぜひ我が校のクマに会いに来てください!
児童保育学部 児童保育学科 4年
石田さわさん
大阪府・プール学院高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私は、気づいたら「先生」になりたいと思っていて、その気持ちは幼い頃からずっと変わりませんでした。
先生になるためには、子どもに携わる学問を学ぶ学校に行く必要があることを知り、幼児教育に関心を抱きました。そして「子どもが好き」という気持ちだけでなく、子どもが何を考えているのかなど心理面について深く知りたいと感じたことから、保育・教育を専門的に学べる大学への進学を決めました。
この学問のココがおもしろい
大学に入学して、幼児教育の面白さを一番感じるのは、子どもの成長と発達についてです。
児童保育学科では、0歳から12歳までの子どもの発達状況を、12年間のさまざまな月齢ごとに詳しく学んでいきます。できることがどんどん増え、12年間成長し続ける子どもの、そのスピードの早さに驚きを感じ、また、それが実習現場に行くために必要な知識でもあることも知りました。
専門的な知識に触れ、幼児教育の奥深さを実感しながら、日々学んでいます。
キャンパスのお気に入りスポット
キャンパスのC学舎では、入り口を入ってすぐに大きなクマが学生を迎えてくれます。
大学ではさまざまな行事が行われていて、その際、学生がこのクマとツーショットを撮る様子もたくさん見られます。
大阪総合保育大学のオープンキャンパスに来られた際、皆さんにもぜひ、大きなクマとのツーショットを撮っていただきたいです。そして、幼い頃テーマパークで着ぐるみと一緒に写真を撮った時ような子ども心を思い出し、楽しんでもらえたらいいなと思います。