大阪総合保育大学/志望理由
音楽を子どもと共に楽しめる支援学校教諭をめざす
児童保育学部 児童保育学科 4年
筒井萌恵さん
大阪府立河南高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は大学入学後、将来の夢が支援学校教諭に変わりました。
最初は、幼稚園年長組の頃の担任や小学校5~6年生頃の担任に憧れて「先生」という職業に興味を持ち、そこから変わらず「幼稚園から小学校の先生になりたい」という気持ちがあったため、大阪総合保育大学に入学しました。けれども、大学1年生の春休みに学習支援員として支援学校に行ったことがきっかけとなり、現在は支援学校教諭をめざすようになりました。
この大学を選んだ理由
高校3年の時点ではまだ、幼稚園の先生になるのか、小学校の先生になるのか迷っていました。そのため、複数の免許を取得できる大学を探していたところ、大阪総合保育大学を見つけました。
「より多くの教育現場に行き、現場経験を積みたい!」「自分に合う授業を見つけたい!」と考えていたので、「子どもと1700時間プログラム」にとても魅力を感じました。大学1年次の5月と早期からインターンシップ実習が始まり、毎週1日、1年間同じ現場に行くというところが決め手となりました。
将来の展望
子どもの障がいについてまだまだ知らないことがたくさんあるため、大学在学中に新たな知識を身につけると同時に、深く学びたいと考えています。
私は支援学校教諭になった際には、音楽を活用して子どもと関わりたいと考えています。そのため、障がいのある子どもの成長に効果的な音楽について学び、卒業後にはその知識を活かして、子どもと共に音楽を楽しみたいと考えています。