大阪総合保育大学/志望理由

私は小学生の頃から幼稚園教諭をめざしており、大阪総合保育大学に入学しました。
しかし、去年のインターンシップで小学校に行かせていただき、先生方の姿を見て、教えることの大切さや楽しさを知りました。そして、誰とでも分け隔てなく笑顔で関わる先生がいて、その先生自身が作り出す雰囲気によって、周りがより明るくなっていることに気づきました。その姿に深く感銘を受けたこと、さらにインターンシップを通じて「学習サポーター」に声をかけていただいたことで、より一層、小学校教諭への道に進みたいと思うようになりました。

1年次から始まる、週1回・1年間を通して行くインターンシップに魅力を感じたからです。1年次から実践的に保育・教育に携わる機会が多く、0～12歳の幅広い年齢の子どもと関わることができます。また、各園や各学校の特色を知り、1年間を通して子どもの成長を見ることができます。インターンシップ先の行事に参加することも可能なので、経験を多く積むことができるため、将来のイメージ・理想の保育観や先生像へと繋がると思い、大阪総合保育大学を選びました。

大阪総合保育大学の児童保育学科では、3つの免許・資格に加え、特別支援学校の免許も取得することが可能です。私は、保育士・幼稚園教諭一種免許状・小学校教諭一種免許状・特別支援学校教諭一種免許状と、4つの免許・資格取得を目標に勉強しており、他大学よりも多くの実習や経験を積むことができます。
その経験から、保育・教育現場での保幼小の連携や特別支援教育の在り方を学び、それらの知識を活かした授業づくりやクラス運営ができる小学校教諭になりたいと思います。