おおさかこくさいこうかせんもんしょく

大阪国際工科専門職大学

私立大学 大阪府

大阪国際工科専門職大学/私のイチオシ

実践の繰り返しでAIの面白さを肌で感じ、日々ワクワクが止まらない

顔写真
工科学部 情報工学科 3年 木口佳南さん

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

高校の先生から「医療AI」についての話を聞き、AIに興味を抱きました。
もともと医学部 医学科への進学を志望していたのですが、画像診断AIや手術サポートAIについて知り、医者という立場ではなくても医療業界に貢献できることに驚きました。
それから、さまざまなAIの開発事例や導入事例を調べていく中でAIの奥深さや将来性に強く惹かれ、AIを学ぼうと決意。大阪国際工科専門職大学に進学しました。入学後は毎日のように新たなAI技術について学び、未来像をイメージしながらシステム開発を行っていて、日々ワクワクが止まりません。

この学問のココがおもしろい

AI関連の多様な技術について、その生い立ちからアルゴリズム、使用事例や実装方法までを学ぶことで、高校生の時と比較してAI活用の可能性をとても深く考えられるようになりました。
AIといっても一括りにはできず、画像・音声系、自然言語系、機械学習系といったさまざまな分野があること、それぞれに歴史と今もなお進化が加速する動きがあることを授業を通して学び、好奇心旺盛かつ探求心が深い私は非常に面白い学問だと感じています。
また、大阪国際工科専門職大学は座学よりも実習の方が圧倒的に多いため、AI関連の多様な技術を実際に扱い、サービスを作成するという実践を何度も経験できます。AI技術をただ知っている、頭で理解しているというだけに留まらず、繰り返し実践できることで、よりAIの面白さを肌で感じられるのだと思います。

キャンパスのお気に入りスポット

大学で一番のオススメスポットは、19階のラウンジです。
情報系の大学ならでは、斬新なデザインのスタイリッシュな空間で、自主学習やミーティングに利用しています。自分が少しカッコよくなった気がして、モチベーションが上がりますよ!
ほかにも、16階の自動販売機がお気に入りでよく使っています。飲み物だけでなく、軽食やお菓子も買うことができるので、勉強していて小腹が空いたら16階に行きます。
キャンパス全体がきれいで過ごしやすく、大阪駅から徒歩ですぐという立地で利便性もよいので、大学自体がお気に入りです。

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