大阪国際工科専門職大学/志望理由
人を笑顔にできるCGクリエイターに
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が精神的に落ち込んだ時期に、偶然見たCGアニメーションがあまりに美しく、辛いことも忘れて見入ってしまうほど感銘を受けました。この経験から「アートを通して人の気持ちに寄り添えるCGクリエイターになりたい」という思いが芽生えました。
大阪国際工科専門職大学のオンライン個別相談を利用してじっくりと話を聞き、CGアニメーションコースのあるデジタルエンタテインメント学科への入学を決めました。
この大学を選んだ理由
大阪国際工科専門職大学には自由な発想を大切にする風土があること、そして実務実習など学んだことを実践できる環境が整っているところに惹かれました。
専門分野での高い実績を持つ先生方は、私のやりたいことを親身になって聞いてくださり、「そのためには、こういう手段があるよ」と具体的なアドバイスを提示してくださいます。そのため、「やれるかな」で終わっていたことが「できる」に変わることが増え、新しく挑戦したいことが次々に見つかるので、入学してよかったと実感しています。
社会との関わり
大学で学ぶ中で、スケジュール管理がいかに大切かを実感しています。
作りたいものがあっても、時間と作業量を考慮して制作スケジュールを組まなければ期限内に完成することができません。作品の中でどこに重点を置いて進めていくか、そのためには何のソフトが適しているか、各工程にどのくらい時間をかけられるかなど、ゴールを見据えて制作する力を磨いているところです。
「デジタル映像コンテンツ制作Ⅰ・Ⅱ」の授業では、メンバーでアドバイスし合い「最後までやり遂げる」という強い気持ちで完成させ、大きな自信を得ることができました。私の作ったもので、人を笑顔にすることができたら幸せです。