天理大学/先輩の学生生活体験記
教員を目指して深める学びの日々
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
部活動でソフトテニスを3年間続けましたが、不完全燃焼で終わったため、大学でも続けたいと考え、大学受験の勉強を部活の引退後すぐに始めました。部活中心の生活だったので、1日に何時間も勉強するというのが部活とは違う体力を使い苦労しました。
また、高校3年生から自分のレベルより遥かに上の大学を受験しようと思い立ったので6月から受験勉強を始め、塾の自習室の友達や先生に積極的に質問をしました。英単語や文法などのインプットがはじめは慣れなかったので1日に8時間以上勉強するなど、初めは量を気合いでこなしていました。
大学で頑張っている「学び」
3回生の終わり頃から教員採用試験の対策に取り組んでいます。大学の先生方が採用試験の対策講座を開いてくださり、研究室に聞きに行くと必ず時間を割いて教えてくれるのですごく熱心な先生方が多いなと感じます。また、古典文学史などの授業では近くの石上神宮に訪れ、教室の授業だけでなく、天理参考館などの学外での活動があるので、大学の外での学びにも刺激を受けました。3回生は演習の授業や、教職の指導法などの課題でかなり忙しいですが、その分同級生との関わりや、団結力がかなり深まる部分がこの大学のいい部分だなと感じました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
共同研究室という部屋があり、その部屋と併設している書庫などを利用して授業の課題をしています。先生たちの研究室もすぐ近くにあるので課題で分からないことがあればすぐに聞きに行けることが魅力だと感じました。
また、部活動を大学で続けているのですが、ルールや上下関係を教えてもらい、1年生の頃は庶務の段取りやスピードが身につき、すごく視野が広くなりました。先輩方が情に厚く、プライベートと部活のオンオフがきっちりしていたので、仲が深まり、心から信頼と尊敬ができる仲間に出会えました。
後輩へのアドバイス
僕が大学受験の時に塾の先生から言われた言葉ですが、どこに行くかではなく、行った場所で自分がどうするのかが大切だと教えてくれました。僕の受験期は偏差値や大学のレベルの事にしか目が行かず、第一志望に受からなければ人生が終わるくらいの感覚でしたが、受験の失敗や今の大学生活から人間は学歴ではなく中身だと言うことを学び、受験で失敗を経験したからこそ、そこで燃え尽きずに部活動を本気で頑張れました。悔しさから努力を継続する力がついたので、大学を偏差値で見るのではなく、まず第一に自分が大学でやりたい事を軸にして、そこから志望する大学を偏差値でも設備でも自分のこだわる部分で見ていくのがいいと思います!