畿央大学/先輩の学生生活体験記

私は、畿央大学で管理栄養士になるために栄養について学んでいます。1年生では基礎となる部分を学び、2年生以降はより実践的なことを学んでいきます。また、実験や実習が多く、授業で学んだ内容を実際に使って行うことができ、学んだ内容への理解がより一層深まります。畿央大学は、学生一人一人の勉強に対する熱意が高く、テスト前には大学構内で教えあいながら勉強している光景がよく見られ、互いに良い刺激を与えあいながら学業に取り組むことができる点が魅力だと思います。

大学生になると、レポートや調べ物などでパソコンを使う機会が多くなりますが、ほとんどの大学では自分でパソコンを探して買う必要があります。しかし、畿央大学ではノートパソコンが4年間貸与されるためパソコンを買う費用を抑えることができます。また、不具合や故障が起きたときには対応していただけたり、学内に設置されているプリンターから資料を印刷したりすることができ、ICTに関する設備が充実していて快適に利用することができます。
また、クラブサークルなどの学生主体の活動が非常に活発で様々なことに取り組みやすい環境です。特に、学園祭は毎年抽選になるほど多くの学生が実行委員に応募しています。私自身もクラブや実行委員の活動を通してたくさんの人と仲良くなることができました。

まずは自分がやりたいこと、学びたいことを優先することが大事だと思います！その中で自分には大きな挑戦になることや中々上手くいかなくて1人で抱え込んでしまう事もあると思います。そんな時でも周りには一緒に頑張れる友達や支えてくれる家族や先生がいることを忘れずに相談して自分の夢に向かって頑張ってください。