畿央大学/先輩の学生生活体験記

将来、教員としてのキャリアを歩むために、ただその科目の勉強をするのではなく、授業に生かせる実践的なスキルやコツ、心理学などを学習し、授業や子どもとの接し方にどう生かせるか、どう役立てるかなどを日々の授業の中で考えています。また、授業構成だけでなく、児童生徒の評価の仕方や、現在の教育体制について学び、これからどのような学校を作っていくべきかなどについて考えています。

パソコンが貸与されること、Wi-Fiの設備が整っていること、学習する環境が整備されていること、雨が降っていても雨に濡れることなくどの棟へも行けることなどがいいと思います。
また、私は、男子バスケットボール部でマネージャーをしていて、基本、体育館でじっとしていることが多いのですが、どこでも空調設備が整備されているので、どこにいても、季節問わず過ごしやすいところがいいと思います。

やはり受験期は大変で、しんどいこと、辛いことでたくさんで、落ち込むことがあると思いますが、その志望校に合格してからの生活を想像して勉学に励んでください。周りにいる人々、家族、友達に頼ったりすることも時には心の助けになると思うので、決して1人で抱え込まないようにして頑張ってください。また、自分のストレス解消方法を知っておくと、後々にも役に立つので、こまめにストレス解消していきましょう！