畿央大学/先輩の学生生活体験記

部活動には所属していなかったものの、生徒会活動や行事のレクリエーション係等に勤しんだ３年間でした。課外活動としては教育に関係するボランティアに積極的に参加し、将来役立てられる経験を積むため、日々活動していました。
また、１年生の時から夢が決まっていたため、志望する大学・受験方法を早い段階で絞っていました。そのため、受験対策は人より早く始めていたと思います。
具体的には、自己分析や面接対策、時事問題の学習等を効率的に進めており、先生方にも沢山お世話になりました。

保健教育コースとしてまずは養護教諭の免許を取得することを目標に、解剖生理学や公衆衛生学等の、保健室の先生になるための勉強をしています。
また、私はそれに加えて小学校教諭・特別支援学校教諭の免許も取得したいと考えているため、他のコースの友人たちと共に教育に関する幅広い知識を学んでいます。
履修科目が多いと大変なことも多いですが、学部の壁を超えた授業や、自分がどんな先生になりたいかを見つめなおす機会が多く、刺激溢れる毎日を送っています。

明確な夢をもって入学している学生が多いため、全体の雰囲気として学習に意欲的な人が非常に多く、活発的であるため、自分のやる気もどんどん高まっているように感じます。
また、先輩方や先生方との距離が近く、交流できる機会も多いので、悩みや質問をすぐに解消することが出来ます。

大学内の施設は新しく、きれいなものがほとんどです。きれいな施設で、実践的な授業を受けられます。
更に、大学のすぐ横に商業施設があるので、スーパーでの買い物やファストフード店での食事を楽しむことも出来ます。