畿央大学/先輩の学生生活体験記

看護師になるために座学や演習などを通して、さまざまな発達段階にある人を対象とする看護を学んでいます。座学講義では、主にパワーポイントを用いた授業形態で、資料に書き込んでいく形で学びを深めています。演習授業では、実際に病院で使用されているものを使って、学生が患者と看護師役になり、実践に近い形で演習することができるため、実習にも役立ちました。

課題が多く、はじめはできるのか不安がありましたが、周りの友達や先生方のサポートが手厚く、なにもわからない状態でもヒントや答えを自分で導くことができるよう一緒に考えてくれます。しんどいことも乗り越えられる人間関係のあるこの大学に入学してよかったと思います。
大学の付近に商業施設や飲食店があるため、空きコマには、友達とご飯を食べに行くことやお菓子を買って食堂で過ごすなど、楽しい時間を過ごすことができます。
学食もとても美味しく、毎日列ができています。

大学選びや学科選びはとても大変だと思います。まずは自分がしたいことや興味のあることは何かを考えることや、大学生になってやりたいことを考え、楽しみを作ることも一つだと思います。まずはオープンキャンパスに行ってみて、どんな大学なのかを大まかにみることや、その大学にはどんな人がいるのかという人を見ることも大学の特徴をつかむことになると思います。大学で将来が決定するわけではないので、まずは自分のしたいことを第一に選択して、1人で悩まずに周りの人をいっぱい頼ってください。