畿央大学/先輩の学生生活体験記

私は、高校3年間硬式テニス部に所属していました。人数が多く団体戦では、出られる試合に限りがあったのですが、仲間と衝突しながらも試行錯誤し、協力しあいながら、高校3年間悔いなく、楽しく部活動に励むことができました。
また、受験前最後の模試でさえもC判定だったけれど、諦めず最後まで頑張ることで、合格を得ることができました。合格するために、少しでも多くの勉強時間を確保したいと思い、毎朝6時半に起きて勉強を頑張りました。

保育実習へ行くまでに、授業で専門的な内容を詳しく教えてくれるので、現場の様子や雰囲気を早くから知ることができます。また、今までに様々な保育施設へ行った事がある先生が多く、様々な保育施設の話を聞けることも私の中では、とても勉強になりました。
また、サークル活動では、同じ学部の先輩がたくさんいるので、わからないことや困っていることなどとても親身に教えてくれたり、話を聞いてくれたりします。保育実習へ行く前に、先輩の経験談やエピソードを交えてアドバイスをくれるので、とても強みになります。

模試の判定が悪くても、この大学へ行って学びたいと言う気持ちを忘れず、最後まで頑張ってください！諦めなければ必ず結果は出ます！またオープンキャンパスへ積極的に参加し、行きたい大学に通う先輩の話を聞いて、大学で自分がなりたい姿の想像を膨らませてください。モチベーションの向上に繋がって、より一層受験勉強が頑張れると信じています！辛い時期ですが、乗り越えたらきっと想像を遥かに超える楽しい事が待っています。応援しています！