畿央大学/先輩の学生生活体験記
先生の手厚いサポートと仲間とともに頑張れる環境
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
大学で頑張っている「学び」
解剖学を頑張っています。解剖学では理学療法士になるためには不可欠な骨、靭帯、筋肉、神経などについて学んでいます。例えば筋肉1つとっても、筋肉の始まりである始止、終わりである停止、その筋肉がどのように関節を動かすのかの作用、その筋肉がどの神経で支配されているのかの神経支配などがあります。数も多く、複雑で難しいですが、一緒に学ぶ友達や先生のおかげで頑張れています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
比較的少人数のクラス編成で先生の手厚いサポートが受けられるのが、この大学に入学して良かった思えるところです。理学療法の勉強は難しく感じることが多く、心が折れそうになる時もありましたが、先生がしっかりと見ていてくださりサポートしてくださるので頑張ることができます。
また、サークル活動に参加することで他学科の人と交流できるところも良いところです。同じ学科の友達だけでなく異なる学科の友達と交流することで、違った視点や考え方に触れることができます。
後輩へのアドバイス
人任せにならず、後悔のない選択をして欲しいです。私の友達であまり理学療法に興味がないけど、親に勧められて、なんとなく入学したという人がいます。この大学は学ぶ内容の専門性が高く、課題の量も多いため、やる気がないと辛く、その友達はとても後悔をしていました。人にやらされていると感じている時の成長は、自分で選んで学んでいる時に比べて少なくなってしまうと思います。そんなことにならないように自分で後悔のない選択をして欲しいです。もし思い描いたことと違っても、人にやらされるより後悔は少ないと思います。
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