畿央大学/先輩の学生生活体験記

管理栄養士課程の学科で、食にまつわることを勉強しています。食品学はもちろん、食事による身体の変化や、疾患に合わせた食事療法など科目はさまざまです。実験・実習もあります。特に印象に残っている実習は、3年次の前期に行った給食経営管理論実習です。65食分の献立を栄養価を考え1からつくり、発注から調理まで全て行うという実習でした。とても大変でしたがやりがいがあり、前期終了後に始まった給食の臨地実習では、学んだ知識が役立ちました。

高校では文系で、不安もありましたが、半数以上の学生が文系で、先生も基礎的なことから教えてくださるのでとても安心出来ました。また、クラス制で、年に2回担任との面談があるので、悩みを相談しやすく、アットホームな環境なのが畿央大学のいいところだと感じます。
また、スーパーを含む商業施設が近くにあるため、とても便利です。また、サークルは入っていなかったのですが、オープンキャンパススタッフを2年間していました。人前で話すことが増え、人見知りを克服できました。他学科との繋がりも増えたので、参加できて良かったと思っています。

大学選びにおいて、実際にオープンキャンパスに足を運んでみることが大切だと思っています。不安なことは先輩や先生に聞くことができますし、キャンパスの雰囲気も知れるので、少しでも興味のある大学があれば是非行ってみてください！受験生は勉強ばかりになりがちで、辛いときもあると思いますが、たまには息抜きしてリフレッシュしてください！応援しています！