畿央大学/先輩の学生生活体験記

神経科学、運動学、解剖学などを学び、患者のリハビリテーションに関する専門的な知識を深めています。また、病院での実習や学生を患者に見立てて技術の練習を通じ、実践的なスキルを磨きます。さらに、全国でも名の知れた教授のもとで最新の医学研究や治療法を学び、病気への理解や判断力の向上に努めています。学びを通じて、将来の理学療法士としての専門性を高め、患者の健康回復に貢献できるよう、日々努力しています。

教授が実績のあるとても優秀な方々ばかりで、学生との距離感も近いため、分からないことを質問しやすく、より深い学びを得ることができます。リハビリに使う機器も最新のものが揃っており、最先端のリハビリを学ぶことができます。また国家資格の合格率も全国トップレベルで、しっかりと学べば、国家資格に合格できる環境です。
また、サークルや部活動も盛んで、私はバレー部に所属していたのですが、初心者でも歓迎、バレーをする以外にも運動会や合宿などの行事もあり、とても楽しめる部活だと思います。

畿央大学よりも偏差値の高い大学や、名前が有名な大学もあると思いますが、それだけで判断せず、オープンキャンパスなどで自分の目でしっかりと確認して大学選びを意識してください！特に理学療法学科は高校とは勉強が全く変わり、偏差値だけで判断してしまうのはもったいないです！後悔のない進路選択ができるようがんばってください！