畿央大学/先輩の学生生活体験記

高校3年間は部活に力を注いでいました。ダンス部に所属していましたが、高校入学と同時に始めたため、他の部員に追いつくために必死に練習していました。また部員同士の衝突もありましたが、3年間楽しく過ごすことができました。
また、高校時代は、毎朝の小テストや8時間目まで授業があったため、常に勉強をしていました。昼休みは学校にある自習室で受験する大学の過去問を解いたり、授業の予習・復習、テスト勉強をしたりしていました。

高校時代では、学ぶことのなかった英語の成り立ちや変遷を学び、英語における視野が大きく広がりました。また、学生に対する支援がとても手厚く、学習はもちろん就職活動等にもサポートしてくれます。
また、私はダンス部に所属しています。入部当初はただ踊るためだけに入りましたが、責任ある役職を任されたり、部員と共に運営を行なっていく内に仲間の大切さを実感することができました。今では自分自身の拠り所の一つとなっています。

今でも学歴社会は健在ですが、大学は自分の興味があるものや学びたいものを深める場所です。そのため、世間の声や自分の周りの意見に左右されず、自分の芯を持って進学することを勧めます。そうすることで「自分は何者なのか」ということが明確化され、より充実した大学生活を送ることができると思います。後悔のない進路選択をしてください！皆さんの頑張りが実るよう祈っています。