広島文教大学/学部・学科
学べること
「育心育人」理念に基づく教育で「豊かな人間性を持つ人」へ
1948年に本学を創設した武田ミキの「謙虚で優雅な人になってほしい」という願い。そこから、単なる知識や技能のみに留まらず、人間性をも育む「育心育人」（心を育て人を育てる）の教育理念が本学に生まれました。
全学部・学科共通で毎週水曜日の午後に「育心の時間」（オフィスアワー）を置き、全教員が同一時間に研究室を開放。学生は気軽に学修の質問・相談ができ、日々の学びがより確かになります。また、月に一度はチューターによる各学部・学科の特色を生かした「プログラム育心」も展開されるなど、主体性やコミュニケーション能力が磨かれる取り組みで、それぞれが志高く学べる「育心育人」教育を実現します。
教養教育科目を4年間にわたって学修
教育理念「育心育人」のもと、教養教育科目と専門教育科目を総合化する教育を展開しています。特に教養教育科目では、現実の問題を多面的に考える力や社会で必要となる基礎的なスキルを身に付けると共に、思いやりや優しさ、常識や品性などを兼ね備え、自分らしくたくましく生きる力を身に付けていきます。
「教員」「保育士」「社会福祉士」「介護福祉士」「管理栄養士」の資格・免許の取得をめざす
将来の可能性を広げるため、複数の資格や免許を組み合わせた同時取得をめざします。主に、幼稚園、小学校、中学校・高等学校（国語・英語）、保育士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、公認心理師（※1)、認定心理士、管理栄養士、栄養士、日本語教員など、教育・保育、医療・福祉分野を中心とした資格・免許の取得をめざせます。
※1 大学院で所定科目修了もしくは一定期間の実務経験が必要
