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●全ての授業を「松山市駅キャンパス」で受講可能
愛媛県松山市の中心部、伊予鉄道「松山市駅」から徒歩1分の好立地に「聖カタリナ大学松山市駅キャンパス」はあります。看護実習や、入学式、卒業式などのイベントを除き、看護学科の授業はすべて松山市駅キャンパスで開講しているため、授業のために学生が北条キャンパスに移動する必要はありません。
近隣には大型商業施設や医療施設などがあり生活環境も抜群です。市内電車や高速バスのターミナルなど交通アクセスも良好な都市型キャンパスで、充実した4年間のキャンパスライフを過ごせます。

●松山赤十字病院との協力協定に基づく看護教育
松山赤十字病院との協力協定に基づき、充実した指導体制のもとで臨地実習が行われます。臨地実習は、松山赤十字病院を中心として行い、地域医療はもとより国内外の災害救護に関わる看護教育を受けることができます。また、日本赤十字社の認定資格(赤十字救急法救急員、赤十字健康生活支援講習支援員他)の取得も可能です。

学生一人ひとりが本学で学んだことを活かし、自らの夢や目標を実現できる就職先が決まるように、豊富な資料と徹底した個人指導で就職活動を強力にサポート。多彩なキャリアプログラムの実施や個別進路相談を通じて、学生の希望や適性に合わせ、学生と向き合いながらきめ細かな対応で就職支援に取り組んでいます。

●さまざまな個別指導
就職課のスタッフは、豊富な経験を持つ就職指導のスペシャリスト。就職相談はもちろん、履歴書やエントリーシートの書き方、面接指導など、個別にサポートできる体制を整えています。

●多彩な資格取得支援
就職に役立つ関連資格の取得をバックアップ。希望者には、看護師や社会福祉士の国家試験対策も実施。また、SPI対策講座で民間企業の就職試験対策も万全です。

●高い就職率
適性検査や模擬試験、就職ガイダンス、各種講座など就職活動の支援プログラムが充実。また、過去の卒業生の就職活動を通じて得られた企業や各種事業所と大学との信頼関係が、高い就職率を支えています。

本学には体育系・文化系あわせて30近くのクラブ・サークル活動がありますが、中でも「硬式野球部」「サッカー部」「剣道部」「女子バスケットボール部」を強化指定クラブに指定し、全国大会出場に向けバックアップしています。
●特待生制度
高等学校の学習成績の状況（評定平均値）が3.0以上で、本学が指定した以下のスポーツ種目において極めて優れた業績を修め、かつ入学後の活躍が大いに期待できる者に対し、スポーツ特待生制度があります。
■対象となる学科
社会福祉学科
人間社会学科
健康スポーツ学科
■対象となるスポーツ
剣道：男子・女子（B・Cのみ）
サッカー：男子
硬式野球：男子
バスケットボール：女子
■特典
スポーツ特待生A：授業料の全額を給付
スポーツ特待生B：授業料の50％を給付
スポーツ特待生C：授業料の25％を給付

各学科の教育理念、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づく教育内容等を踏まえ、どのような入学者を受け入れるかを定める。また、受け入れる学生に求める学習成果（知識・技能，思考力・判断力・表現力等の能力，主体性等）を示す。

ディプロマ・ポリシーの達成のために、どのような教育課程を編成し、どのような教育内容・方法を実施し、学修成果をどのように評価するのかを定める。

卒業に際し、当該課程における学位を授与する要件として学生が身につけるべき学力（専門的な知識・技術）、資質・能力の目標を示す。

吹き抜ける海風、緑豊かな山々に囲まれた北条のキャンバスは、社会福祉学科・人間社会学科・健康スポーツ学科・保育学科の学生たちの学びの場です。
学業に取り組む多数の施設だけでなく、Wi-Fi環境を備えた友と語り合う憩いの場も充実しています。また、併設の附属幼稚園や老人ホームでは、世代を超えた交流が見られます。豊かな自然と人の心が調和するカタリナ北条キャンパスで新たな学びを発見しませんか。

「聖カタリナ大学松山市駅キャンパス」に建設された看護学科新校舎は、それぞれ地上5階建ての講義棟と研究棟の2棟からなり、基礎、成育、成人・老年、在宅など領域別の実習室を完備しています。
また、200名収容可能な大講義室では、市民講座やフォーラムも開催しています。さらに、講義棟1階には医学書を中心とした図書館分館を設置し、教育研究活動に役立てるとともに、一般の方々へも開放するなど、地域医療の情報発信基地としても活用しています。
学内全体にWi-Fi環境を完備し、学生ラウンジや学生専用ロッカーもあり、キャンパスライフを快適に過ごせる空間となるよう工夫されています。