九州栄養福祉大学/志望理由

身体領域や精神領域や発達期領域など、「こころ」と「からだ」の両方ヘアプローチできる点に魅力を感じて作業療法学科に進学しました。

九州栄養福祉大学は大学では珍しいクラス担任制ということもあり、クラスのみんなと切磋琢磨しながら学習できる環境が整っています。
また、1年次から4年次まで各学年で施設実習が行われるので、実際の医療現場を見ることでより深い学びへつなげることができるのも九州栄養福祉大学の魅力だと思います。2年次の臨床実習Iでは実際の医療現場に行って患者さまを目の当たりにすることで、1年次で学んだ解剖学や生理学などの座学で身に付けた知識との結びつきを強く感じることができました。
また、どのような知識が自分に足りていないのかを実感することで日々の学習やーつひとつの授業を大切にしようと、改めて考えるようになりました。

将来は日常生活へのサポートを通じて患者さまの能力を最大限に引き出し、「やりがい」や「生きがい」を一緒に見つけていける作業療法士になりたいです。
クラス担任の先生と年に数回面談が実施され、毎日の学生生活での困りごとや将来どのような分野で活躍したいかなど、さまざまなことを相談することができます。
もちろん面談以外でも分からないことがあったときには、先生方の研究室に気軽に訪ねることができるのも本学の強みだと思います。