九州栄養福祉大学/大学トップ
ここに注目!
- “クラス担任制”によるつながりの強さと手厚い学生サポート
- 教員と就職スタッフが一体となって行う就職支援とサポート体制
- 「国家試験対策講座」による圧倒的な指導量とわかりやすい解説
大学の特色
栄養+リハビリ=福祉(しあわせ)
九州栄養福祉大学は食を通して福祉を実現するという教育理念のもと、明確な意識と確かな知識を持つ管理栄養士養成大学として2001年に開学しました。以来、本学は管理栄養士国家試験において第1期生から第18期生まで、九州トップクラスの合格率をあげてきました。
また、"日本リハビリ発祥の地"として、2004年に労働福祉事業団・九州リハビリテーション大学校を継承し、専門学校として開学。さらに、到来しつつある少子高齢社会のさまざまな人間福祉の課題に対応するため大学校を統合し、2011年にリハビリテーション学部として開設しました。
現在、本学は食物栄養学部において「食医」「食の番人」的役割を果たす管理栄養士、リハビリテーション学部において「リハの番人・健康生活の番人」的役割を果たす理学療法士・作業療法士を養成しています。この「食とリハビリ」は、人間の福祉(しあわせ)の向上を目的とするうえで深い関連があり学問的な相乗効果を期待できるため、本学では両者の緊密な連携による人材の育成に取り組んでいます。
アドミッションポリシー
食物栄養学部のアドミッションポリシー
本学科は、食を通して福祉を実現する使命感を持った管理栄養士の育成を目的としています。よって、以下のような学生を求めています。
1. 本学の建学の精神・教育理念、本学の教育目標に賛同する人
2. 相手の立場や気持ちを理解し、謙虚な姿勢で社会に貢献することを望む人
3. 専門的知識、技能および教養を培うために主体的、積極的、継続的な努力を惜しまない人
4. 食と健康のかかわりについて強い関心をもち、科学的な視点から学ぶ意欲のある人
5. 新しいことに、チャレンジする勇気を持っている人
リハビリテーション学部のアドミッションポリシー
■理学療法学科
本学科は、リハビリテーションを通して福祉を実現し、健康生活の番人を目指す理学療法士の育成を目的としています。よって、以下のような学生を求めています。
1. 本学の建学の精神・教育理念、本学の教育目標に賛同する人
2. リハビリテーションを通して「健康生活の番人」を目指す人
3. 人と関わることが好きで、他者への思いやりと共感性、協調性を備えた人
4. 明確な目的意識を持ち、それに向かって継続的に自己研鑽することができる人
■作業療法学科
本学科は、リハビリテーションを通して福祉を実現し、健康生活の番人を目指す作業療法士の育成を目的としています。よって、以下のような学生を求めています。
1. 本学の建学の精神・教育理念、本学の教育目標に賛同する人
2.「リハビリテーションの番人・健康生活の番人」を目指す人
3. 作業療法を積極的に学ぶ意欲と情熱を持ち、努力を継続できる人
4. 自他ともに愛し、コミュニケーションがとれる人
教育環境
利便性のよい都市型キャンパスと広大な敷地を活かしたキャンパスで知識・技術を学ぶ
食物栄養学部がある小倉北区キャンパスは、政令都市・北九州市のほぼ中心地に立地するクロスロードの都市型キャンパスです。通学や学外実習、就職活動にも便利で、大型商業施設やJR小倉駅周辺のショッピングゾーン、図書館や美術館などへもバスですぐに行ける近さにあり、放課後の楽しみ方も多彩です。リハビリテーション学部がある小倉南区キャンパスは、日本で最も長い歴史を持った養成校であり、日本リハビリ発祥の地として、足立山の自然に囲まれた静かな環境が魅力です。
平日はキャンパス隣接の学生寮で勉学に励み、休日は小倉中心部の街中でショッピングやアルバイトをしたりと、メリハリのある学生生活が可能です。
主な施設・設備
小倉北区キャンパス:生理学実験室、調理学実習室、精密機器室、情報処理演習室、図書館など
小倉南区キャンパス:運動療法室・物理療法室、運動評価室、作業療法実習室、発達障害実習室など
自然の生命力を実感できる学内農園
リハビリテーション学部がある小倉南区キャンパスの校舎の近くには、足立山の麓の荒れ地を開墾して作った九州栄養福祉大学の農園があります。食物栄養学部の学生たちはこの農園を活用して生活の根源である食物を育てていますが、リハビリテーション学部の学生たちも参加しています。緑に囲まれた農園で汗を流しながら過ごすひとときは、自然の生命力を実感できる時間です。自分たちが植えた作物の収穫を楽しみにしている学生も少なくありません。また、行事やカリキュラムにおいて農園実習を行っています。
学生をサポートするための新施設が充実
小倉北区キャンパスでは、2019年春に講堂兼体育館と学生食堂・給食実習室が完成しました。講堂兼体育館は、移動観覧席450席、2階観覧席220席の総座席数約1,400席を有する広々とした空間で、講堂と体育館としてだけでなく多岐にわたって利用されています。また、学生食堂も総座席数240席を備えた食堂として一新され、同じ建物の2階の集団給食実習室も新しくなりました。
学部
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2024年度入学者対象】
(入学金を含む)
◎食物栄養学部 127万円(入学金23万円、授業料他104万円)
◎リハビリテーション学部 145万円(入学金23万円、授業料他122万円)
※別途、実験実習材料費、教材費、実習費等が必要です。
特待生制度
◎一般入試(前期)の成績優秀者に対して学費が半額免除になる制度です。
※各学年終了時の成績が上位30%以内であれば次年度も適用されます。
奨学金制度
日本学生支援機構、各自治体・団体の奨学金制度があります。
留学
※ご紹介している留学プログラムは中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
住環境
食物栄養学部がある小倉北区キャンパスは、小倉北区の中心部にあり、交通アクセスもよく利便性がよいキャンパスです。リハビリテーション学部がある小倉南区キャンパスは、自然に囲まれた静かな環境でありながら、校舎近くのバス停から小倉の中心部へはバスで30分弱という比較的アクセスのよさも魅力です。
クラブ・サークル活動
体育会系クラブ
バレーボール部(女子)、フットサル部、合気道部、陸上部、野球部、東筑紫バスケットボール部HB、バスケットボール部(男子)、FCQ.A.サッカー部、水泳同好会、軟式テニス同好会、卓球部、テニス部、バドミントン部、卓球同好会、女子バスケットボール部、トライアスロン同好会、バレーサークル
文化系クラブ
レクリエーション部Now The Man、ダンス部 Welfare、茶道部、薬膳研究部、軽音楽部、ボランティア部、美術部、Smart Diet Club(部)、MPEG 映像部(同好会)、MAJIMUN 沖縄県愛好会(部)、リズム研究部、話術部、料理研究部、表現技術部、リトミック研究部、ハモRinズ、ブラーシアンサンブル、ボランティア部、写真部、パフォーマンスサークル、アウトドアサークル、45-m(勉強会)、SDGs同好会、子ども食堂サークル、書道部
大学院・併設の大学
大学院
◎健康科学研究科(修士課程)
人間生活の基礎となる「食とリハビリテーション」を連動的に捉える教育研究を行い、少子高齢社会を支える健康づくり・障害予防・障害者支援を含めた高度専門能力を有する人材育成をめざします。
パンフ・願書
教員数・学生総数
教員数
教授23人、准教授13人、講師2人、助教4人
*2024年08月収集情報
学生総数
946人
*2023年5月1日現在
新入生総数
193人
*2024年08月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
- | - | × | ○ | ○ | ○ | × | - | - | 約24 | 約23 | - |
所在地・アクセス
小倉北区キャンパス(食物栄養学部)
●北九州市小倉北区下到津5丁目1番1号
JR鹿児島本線「小倉」駅下車、西鉄バス1・7番系統で「金田陸橋西」下車、徒歩2分
JR日豊本線「南小倉」駅下車、徒歩約15分
小倉南区キャンパス(リハビリテーション学部)
●北九州市小倉南区葛原高松1丁目5番1号
JR日豊本線「下曽根」駅または「安部山公園駅」駅から小倉行き西鉄バスに乗車、「葛原本町6丁目」下車、徒歩10分(※学生の通学用に朝・夕 スクールバス有)
問い合わせ先
住所
●小倉北区キャンパス
〒803-8511
北九州市小倉北区下到津5丁目1番1号
●小倉南区キャンパス
〒800-0298
北九州市小倉南区葛原高松1丁目5番1号
教務課 入試係
電話番号
TEL.(093)561-2060(直)
FAX.(093)562-5161(直)
URL
九州栄養福祉大学についてのよくある質問
大学を見学することはできますか?
模擬授業や個別相談コーナー、キャンパスツアーなどが実施される「オープンキャンパス」にご参加いただくほか、大学見学は随時受け付けています(日・祝日を除く、土曜は午前中)。詳細はこちら
各学部ではどんな資格が取得できますか?
食物栄養学部では管理栄養士国家試験受験資格を取得できます。詳細はこちら