九州栄養福祉大学/志望理由

高校3年生の時、コロナウイルスにより長期間家で過ごすことになり、毎日の晩御飯を私が作っていました。その際に、ただ晩御飯を淡々と作るのではなく、せっかく家族に振る舞うなら健康面や彩色面などを気遣い、素敵な晩御飯をこれからも作っていきたいと思ったのが食物栄養学部食物栄養学科を専攻したきっかけです。

九州栄養福祉大学を選んだ理由は、主に就職率と合格率の高さです。
国家試験合格のために4年間学校に通いますが、ただ漠然と勉強していても合格するのは難しいと高校生の時に思っていました。九州栄養福祉大学は授業カリキュラムを見た時に、「調理実習」の多さや「クラス担任制」の導入など、国家試験合格率や就職率の高さを可視化することができたため、志望しました。

管理栄養士になるための4年間の大学生活では、栄養学の基礎から高度な知識、調理実習、栄養指導の技術まで幅広く学びました。
将来はこれらの知識とスキルを生かして、個々の健康状態やライフスタイルに合わせた栄養指導を行い、健康維持や病気予防に貢献していきたいと考えています。また、地域や学校での食にまつわるイベントなどにも積極的に参加し、食を通じて多くの人々の健康を支えていきたいと思います。