崇城大学/志望理由
海外でも活躍できるエンジニアになるためには英語学習も欠かせない
工学部 機械工学科 1年
生野耕大さん
福岡県立三池工業高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
機械工学科で学び始めた理由は、幼少期からものづくりが好きだったからです。
自分が作ったもので誰かを喜ばせたり、驚かせたりすることが大好きでした。その思いは今でもなくなることはなく、大学のサークル活動の一環で、子ども向けの玩具を作成し、地域のお祭りに出店をするといった、子どもたちにものづくりの楽しさを教える活動を行っています。また、最近では海外でも活躍できるエンジニアになれるよう、英語の勉強も積極的に行っています。
この大学を選んだ理由
理由は2つあります。1つ目は、崇城大学工学部機械工学科の施設設備が充実しているからです。代表的なものに、申請を行うことで、学部・学科関係なく全ての学生が自由に利用してものづくりができる施設「SUMIC(ものづくり創造センター:スミック)」があります。
2つ目は大学内にある施設の「SILC(シルク)」です。英語学習に特化した施設で、ネイティブの先生が17名在籍しており、自然と英語でコミュニケーションがとれる環境が整っています。TOEICの資格対策用の教材も揃っているため、英語を学ぶ環境としてはピッタリだと感じています。
社会との関わり
機械工学科で学んでいく中で、エンジニアはどの時代でも必要な存在だと感じました。
社会が求めるエンジニアは時代とともに変化しており、これからはITやAIなどの知識も重要になってくると思います。そのような幅広い知識を吸収することで、工業分野だけではなくさまざまな分野と連携できるようになるため、将来は目まぐるしく変化していく世の中に対応できるエンジニアになりたいと考えるようになりました。