尚絅大学/現代文化学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
文化コミュニケーション学科(65名)
所在地
1~4年:熊本
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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●推し文化やコンテンツ文化を人文学的に深く理解する
●データサイエンスを活用して文化現象を実証的に理解する
●文化と言語を結びつけたグローバルな視点と実践力を育てる
【キャンパス】
九品寺キャンパス
【学生数】
196名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
17名(2024年5月1日現在)
文化コミュニケーション学科
【講義・学問分野】
熊本学、国際日本学、コンテンツ・ツーリズム論、マンガ表現論、日本語教育入門、日本語教授法、キャラクター生成論、ボカロ・アイドル研究、ポピュラー音楽論、広告文化論、メディアと文学、WEB デザイン演習、異文化理解、アジアポップカルチャー論、心理学、文芸文化論入門、声の文化論演習、マーケティングリサーチ
学部の特色

推し文化やコンテンツ文化を人文学的に深く理解する

いわゆる「推し」(アイドル、マンガ・アニメのキャラクター、作品への愛好とそれを消費に結びつける行動)にかかわる文化現象を歴史的な変遷、社会学的視点、映像分析などの観点から明らかにします。

データサイエンスを活用して文化現象を実証的に理解する

推し活は、SNS における活発な批評・意見の交換を含んでいます。SNSへの投稿をデータサイエンスを用いて分析することで、現在進行中のトレンドを実証的に読み解くことが可能になります。

文化と言語を結びつけたグローバルな視点と実践力を育てる

英語、中国語、韓国語に加えて母語である日本語の表現力を磨きながら、グローバルな視点を獲得することによって、多様な文化的背景をもつ人々との相互理解を深め、文化に対する柔軟な感受性や行動力を育成します。
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学べること
文化コミュニケーション学科

データサイエンスと人文学を学び、多様化する社会で活躍する人材を育成する
現代文化学部文化コミュニケーション学科では、1年次から2年次まで教養教育科目を履修し、2年次からは、学びたい分野を専門的に学びます。希望する進路や興味のある項目に合わせて、専門分野を深く学び、実社会で有用な大規模なデータをコンピューターで処理するスキル(プログラミングを含む)を身に付けます。
従来の人文学の手法とデータ分析を融合させることで、文学作品の語彙や文体の変化を定量的に捉え、歴史的資料の中に見られる社会的傾向を可視化できます。そうした文化の学びをマーケティングや地域創生につなげます。
【授業・講義】
コンテンツ・ツーリズム論
アニメやマンガの聖地を巡るコンテンツ・ツーリズムは、21 世紀になってから一般的な観光行動となりました。この授業では、フィールドワークを組み合わせながらコンテンツ・ツーリズムの可能性と問題を探ります。
問い合わせ先
【URL】
現代文化学部の主な就職先
株式会社ラコステジャパン/株式会社肥後銀行/株式会社熊本銀行/株式会社KASSE JAPAN/一般財団法人熊本テルサ/株式会社くまもとDMC/株式会社明和不動産/JR九州リテール株式会社/九州産交リテール株式会社/医療法人堀尾会 熊本託麻台リハビリテーション病院
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