九州医療科学大学/志望理由
4年間で臨床検査技師と細胞検査士の資格を両方取得できる

生命医科学部 生命医科学科 2年
日吉大河さん
宮崎県・県立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学終わりから高校時代にコロナが流行り、検査する仕事が臨床検査技師と知ったことがきっかけです。
臨床検査技師について調べていくうちに、がんの早期発見などもわかるということを知り、自分も誰かの病気を未然に防ぐような仕事に就きたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
九州では、臨床検査技師と細胞検査士の資格を4年間で取得できる大学が九州医療科学大学だけだというのが理由です。また、実習室もきれいで、鏡検室の顕微鏡の数など設備が充実していると感じました。
九州医療科学大学には多くの学科があり、2024年にも新たに救急救命士の学科が増えました。医療関係者になろうとしている人とたくさん知り合える環境も九州医療科学大学の魅力だと思います。
将来の展望

卒業後は、チーム医療を大切に考え、どんな些細なことも見逃さず、病気を判断できる臨床検査技師になりたいです。
そのためにも、今行っている授業や実習を、頭を使いながら取り組み、一つひとつをしっかり学び、吸収し、チーム医療に大切なコミュニケーションや、倫理観を養うために多くの友人関係、先生への質問を大切に考え、理想の臨床検査技師になれるよう努力を続けていきたいと考えています。