鹿児島純心大学/志望理由
自分自身の体験を通して心理専門職の道へ
人間教育学部 教育・心理学科 1年
J.Y.さん
鹿児島県立楠隼高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校3年生の時にカウンセリングを受ける機会があり、カウンセラーの先生と話したことがきっかけです。
先生と話すことにより心がとても軽くなり、その時にカウンセラーがよい職業だなと思いました。
その後、カウンセリングに興味を持ち始めて調べたら心理学という学問があることを知り、心理学を大学で本格的に学んでみたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
九州内で心理学を学べる大学へ行きたいと考えていたところ、鹿児島純心大学が目に留まりました。
今年度から共学になると知り、多様な考え方の下で心理学を学べること、また心理専門職に就く上でさまざまな視点から物事を考えていくことができるようになるかもしれないと感じたのが大きな理由です。
将来の展望
心理専門職に就きたいと考えています。必要となる臨床心理士と公認心理師の資格を取得するためには4年間大学で勉強した後に大学院へ進むか、公認心理師法の規定する認定施設で2年以上の実務につくという選択肢があります。
私は受験資格を得るために大学院へ進もうと考えているので、大学院に合格することが当面の目標です。