あおもりちゅうおう

青森中央短期大学

私立短大 青森県

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ここに注目!

  • 一人ひとりの適性に合ったキャリア支援で地元への就職をサポート
  • 産学官連携による食物栄養学科のお弁当レシピ開発
  • キャンパス内のビオトープを用いた「気づき」を育む教育

大学の特色

高い教養と専門知識を身に付け、地域に貢献できる人材を育成します

青森中央短期大学では、「愛あれ、知恵あれ、真実(まこと)あれ」の建学の精神に基づき、高い教養と専門的知識・技能、さらには豊かな人間性を身に付け、実社会においてリーダーシップを発揮し、地域に貢献できる人材を育むことを目指しています。
そのため、学生の活動範囲が学内だけにとどまることなく、地域や地元企業とも連携し、様々な活動に取り組めるよう積極的に機会を作り、応援しています。

学科を超えた食育プロジェクト「おむすび」

食物栄養学科と幼児保育学科の学生が、それぞれの専門性を生かし、協同で食育活動を行っています。この「CHU-TAN食育プロジェクト おむすび」では、学生自らが「人・自然・食・地域」の中で関わり合い、結びつく種となる食育活動を企画・実施。オリジナルソングや食育紙芝居などを作成し、小学校や保育現場などで子どもたちを対象に「楽しい食育」を実践しています。

アドミッションポリシー

アドミッション・ポリシー

青森中央短期大学では、ディプロマ・ポリシー(学修成果)を獲得した卒業生を社会に輩出するために、以下に示した能力を有する者、あるいは今後それが期待できる者を入学者として受け入れます。

(1)自分の夢を実現するために、努力を惜しまない人
(2)新しいことにチャレンジすることで、自分の可能性を広げようとする人
(3)さまざまな人、社会、生活、文化、自然に旺盛な好奇心をもって関わろうとする人
(4)高校までの学習を丁寧に積み重ね、更なる学びへの意欲や土台を持っている人

食物栄養学科アドミッション・ポリシー

食物栄養学科では、短期大学全体のアドミッション・ポリシーを念頭に、卒業後の自己の目標を明確に持ち、学科のディプロマ・ポリシーに掲げられている能力の獲得に熱意をもって取り組める人を入学者として受け入れます。加えて、高等学校での学びやさまざまな活動に積極的に取り組んだ人を求めています。これらのことを踏まえ、食物栄養学科のアドミッション・ポリシーを以下のように定めます。入学者選抜ではアドミッション・ポリシーに基づき、受験者を多面的・総合的に評価します。

(1)栄養学および関連領域の知識や技能を身につけ、社会の発展に貢献したい人
(2)高等学校までの学習を活かし、物事の中から問題の本質を見極め、解決方法を考えることができる人
(3)多様性を尊重し、互いの個性を生かして協働することができる人

幼児保育学科アドミッション・ポリシー

幼児保育学科では、短期大学全体のアドミッション・ポリシーを念頭に、本学科にふさわしい入学者像を以下のように設定します。入学者選抜では、高校の学びの定着度合いを試すだけでなく、入学志望者ごとに今後どれくらい努力できるかという意欲を多面的・総合的に評価します。

(1)保育者になるために一所懸命学び、子どもたちへ愛情を注ぎ教育・保育をしようとする人
(2)高校までの学びを確実にし、今後は自ら学び、何事にも向上心をもって行動することのできる人
(3)自分の意志で社会やその人々と交流し、教育・保育の分野で貢献することのできる人

教育環境

多様な生物と出会える「ビオトープ」

本学の敷地内には、地域の自然の生き物が暮らす「ビオトープ」があります。小川や池などが形成する水辺や、その水辺を囲むように広がる草地、敷地内に植えられているさまざまな種類の樹木が多様な生物の生息地となっており、本学では「センス・オブ・ワンダー」をコンセプトにこれらの生物と触れ合い、利用者の「気づき」を育むことをめざしています。主に幼児保育学科の授業やサークル活動、附属幼稚園に通う子どもたちの保育などに活用されています。

グループワークから個人研究まで活用できる図書館

本学の図書館は、約10万600冊の書籍・雑誌・学術資料などを備えた「知の宝庫」。グループディスカッションが可能な「ラーニングコモンズ」と、集中して勉強できる「サイレントスペース」があり、グループワークから個人研究まで、さまざまな使い方に対応できる空間となっています。試験勉強や授業の課題に臨む際にも利用しやすいのがポイントです。

学科

【2024年度入学者対象】

青森中央短期大学

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

青森中央短期大学の偏差値 42~44

学科ごとの偏差値を確認してみよう

基本情報

学費・奨学金

納入金

【2023年度入学者実績】
初年度納入金
食物栄養学科 101万430円(諸費含む)
幼児保育学科 97万6580円(諸費含む)

◎初年度納入金とは別に、一次手続として入学手続期限までに本学指定の誓約書と合わせて各学科に対応した入学金を納入していただきます。
入学金……25万円(食物栄養学科・幼児保育学科)

本学独自の奨学金制度

●予約採用型奨学金(給付)
 給付額/年額24万円(返還不要)
 採用人数/6名程度
●学生寮費予約支援(室費免除)
 支援内容/「こぶし会館(女子寮)」入館金3万7000円(1年次のみ)および室費16万8000円免除(2023年度入学者実績)
 採用人数/8名程度
●ちゅっぴぃ奨学金(給付)
 給付額/年額10万円(返還不要)
 採用人数/10名程度

住環境

本学の敷地内には、管理人や会館アドバイザーが常駐する3つの学生会館(学生寮)があり、安心・安全なキャンパスライフをサポートしています。

○こぶし会館(女子寮)
学内唯一の女子専用寮で、入口はオートロック。朝食や入浴時間などが決まっており、正しい生活習慣を身につけることができます。
入館金/3万7000円
諸経費/77万4000円
※食費を含む。(室費、施設維持費など)

○国際交流会館
留学生も居住している国際交流会館は英語などの外国語に興味がある方には特におすすめ。
留学生との交流を深めるチャンスもあります。
入館金/5万8000円
諸経費/
61万2000円(室費、施設維持費など)
31万8000円(食費※希望者のみ)

○学術交流会館
先輩や他学科の学生、留学生との交流ができる学術交流会館は、勉強でわからないところを教えてもらえる環境が整っています。部屋に備え付けのキッチンでは自炊も可能。
入館金/5万8000円
諸経費/
63万6000円(室費、施設維持費など)※室費は1Kの場合
31万8000円(食費※希望者のみ)

クラブ・サークル活動

本学の全学生によって構成され、学園祭や創立記念行事といったイベントの企画立案から運営まで行う学友会を中心に、併設の青森中央学院大学と合わせ約50団体のサークルがそれぞれ精力的に活動しています。

体育会系クラブ

知的障がい者(児)サッカーサポートサークルSSS、セルクルサークル、運動アクティビティサークル「cheerful」 など

文化系クラブ

ビオトープサークル、中短♪音れくサークル、青森中央短期大学ちゅっぴぃふぁ~む、F・S・A、食のサークル、アンサンブルサークル、K-POPダンスサークル など

大学院・併設の大学

青森中央学院大学

●経営法学部
 経営法学科
●看護学部
 看護学科
◆大学院
 地域マネジメント研究科
◆別科助産専攻

専攻科

幼児体育学科 専攻科福祉専攻 

幼児体育学科には、介護福祉士を養成する専攻科福祉専攻があります。介護福祉士は高齢者の介護にのみ特化した専門職ではありません。例えば障がいのある児童をはじめ、あらゆる年代において何らかの支援を必要とする方々が、日常生活を送るうえで必要となる様々な支援を行うのが介護福祉士です。
また、通常取得するのに2年かかる介護福祉士国家試験受験資格を1年間の学びで取得できるのが大きな強みとなっています。
本学では、幼児体育学科で培った知識や技術を活かした学びも、積極的に授業の中に取り入れています。

パンフ・願書

パンフレットには学科の詳細や在学生の声など、本学のことをもっと深く知ることができる情報を掲載しています。ぜひ取り寄せてご確認ください。

学生総数

学生総数

204人

*2022年5月1日現在

所在地・アクセス

本学キャンパス

●青森市大字横内字神田12
[青森市営バス]
青森駅前4番乗り場より、【青森公立大学・モヤヒルズ線】「モヤヒルズ」行、「青森公立大学」行、または【横内環状線(左回り)】に乗車、「青森中央学院大学前」下車。所要時間約35分
[JRバス東北]
青森駅前1番乗り場より【モヤヒルズ(公立大線)】に乗車、「青森中央学院大学前」下車。所要時間約35分

問い合わせ先

住所

〒030-0132
青森市大字横内字神田12

電話番号

入試広報センター TEL:(017)728-0496

URL

https://www.chutan.ac.jp/

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