仙台赤門短期大学/志望理由
将来は鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師として開業したい!

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ

高校生の頃、陸上競技中に違和感や怪我などがあった際にお世話になった鍼灸師の先生が親身になって治療してくださったことが興味を持つようになったきっかけです。初めて受けた治療で痛みがなくなり、問題なく練習に参加できるようになったのはもちろん、定期的な鍼灸術治療で自分のパフォーマンスを上げることができ、自分もこのような治療ができる人になりたいと思うようになりました。現在ははり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の資格を取得するため、解剖学や生理学、東洋医学概論や経絡経穴などを学んでいます。特に実技を中心とした実習に力を入れています。
この大学を選んだ理由

仙台赤門短期大学は私が高校生の時にお世話になった鍼灸師の先生の母校で、はり師、きゅう師の資格だけでなく、あん摩マッサージ指圧師の資格を取得できるところに惹かれました。オープンキャンパスで模擬授業を受講し、その内容のおもしろさに「ここで学びたい」という気持ちが強まり、入学を決意。学生寮が用意されているところや、実習時間が多く、現場で即戦力となれる実技を中心に学べる点も志望したポイントです。また、実際入学してみると学生の年齢層が10代から50代と幅広く、さまざまな世代の方と接することができ、多様な価値観や考え方に触れられるところも魅力だと感じています。
将来の展望

将来は、若い世代のアスリートの怪我や違和感を治療するだけでなく、ご年配の方の加齢に伴う症状にも幅広く対応できる鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師になりたいと思っています。短大での学びを通し、精神面のケアもできるよう努めつつ、鍼灸術やマッサージの実技によって身体へのアプローチができるよう日々勉強しています。そしていつか鍼灸マッサージ院を開業し、多くの人を助けられるよう、各分野のエキスパートである先生方と交流し、より多くのことを吸収していきたいと思います。