福島学院大学短期大学部/志望理由
子どもたちの「初めての先生」として
一緒に活動を楽しみたい

保育学科 2年
佐久間来夢さん
福島県立福島北高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学生の時に実施された職場体験が私の通っていた保育園で行われました。そこで子どもたちに笑顔で優しく関わる先生方の姿を改めて見て、あこがれを持つようになりました。以来、私も子どもたちの初めての先生として、さまざまな活動を一緒に楽しめるようになりたいと思い、保育士・幼稚園教諭になろうと決意しました。
この大学を選んだ理由
キャンパス内に認定こども園があるというところが魅力でした。キャンパス内を散歩している子どもたちに会うことができたり、授業の一環で認定こども園で絵本の読み聞かせを行ったりと、大学生活の中で子どもとの関わり方を実践的に学ぶことができます。1年次の実習は学内の認定こども園で行うため、学外実習への不安を解消することができるところもポイントでした。
将来の展望
保育について学びを深める中で、子どもとの関わりだけでなく保護者や地域との連携が大切なのだということを改めて実感しました。また、実習を通して保育をする中で、地域の幅広い世代の人達と関わる活動を取り入れることが重要ではないかと考えるようになりました。今後は障害のある子どもに対する保育などについても学び、実践力を磨きつつ、活動の中で使えそうな教材なども用意していきたいと思います。