共愛学園前橋国際大学短期大学部/志望理由

小学生の頃の給食の時間が大好きで、給食の栄養バランスをもっと知りたいと思ったことや、自分自身がスポーツをしていたことから運動のための適切な食事方法を知りたいと思ったことをきっかけに、食や栄養バランスに興味を持つようになりました。また、栄養について知るうちに商品開発にも興味を持ち、カフェメニューの開発など自分の好きな分野で商品開発をしたいと考えるようになりました。

共愛学園前橋国際大学短期大学部を選んだきっかけは、オープンキャンパスに参加した際に、在学生と教員の距離が近く、アットホームな雰囲気を感じたことや、調理実習や実験で学生同士が積極的に話し合いながら活動している姿が魅力的だったからです。さらに、地域貢献活動に力を入れていることや、栄養士の資格に加えて栄養教諭の資格が取得できることが決め手となりました。

栄養教諭に関する授業の中で、五大栄養素や食塩の摂取量、野菜や果物の摂取量などを、年代に合わせてどのように伝えればよいのかを学んでおり、実際にこども園や小学校、中学校で栄養指導を行いました。また、学内での授業がない期間に、地域や世界に出てさまざまな体験に挑戦できるプログラム「S-Dチャレンジ（Self-Design Challenge）」では、地域のパン屋で米粉の勉強をしたり、保育園で栄養指導を行ったりと地域貢献に結びつく挑戦を行う予定です。