ていせいがくえん

貞静学園短期大学

私立短大 東京都

貞静学園短期大学/私のイチオシ

保育のほかにも法律やパソコンなど現場で必要な知識が身に付く

顔写真
保育学科 2年 中田琴羽さん 東京都・昭和第一高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

小さな頃から子どもと関わることが大好きで、小学生の頃には友達の妹や弟にご飯を食べさせたり、一緒に遊んだりしていました。中学校の職場体験では保育園に行き、子どもたちの可愛さに触れ、保育士は素敵な仕事だと感じるようになりました。また、私が高校生のときに甥が生まれました。乳児と関わることの楽しさや可愛さを近くで感じるようになり、母が保育士だった影響もあって、高校生のときには保育士になる夢が大きくなり、保育の道へ進むことを決めました。

この学問のココが面白い!

子どもと関わる仕事をめざすので、運動やピアノ、歌や工作、子どもの発達について学ぶのだと思っていましたが、実際は2年間でもっとさまざまなことを学ぶ授業がありました。法律知識やパソコン技術、英語の授業など、保育とは一見関わりがないと思うような授業もありました。しかし、いざというときに自分たちを守るためには、法律を知っておく必要があり、パソコンは事務処理で欠かせないツールです。また、さまざまな国籍の方が増えているため、日常的な英会話はコミュニケーションに役立ちます。全ての授業が働くために必要なスキルを身に付ける場であり、実技も多いため友達と楽しみながら多くのことを学んでいます。

キャンパスのお気に入りスポット

保育を学ぶ学生には必須となるピアノですが、貞静学園短期大学には各教室にも数台設置してあり、個別練習室もあるため、いつでも練習することができます。授業の前や実習前など気軽にピアノを練習できるため、多くの学生が使用し、日々上達に励んでいます。また、テラスはとても居心地がよく、晴れた日はそこでお弁当を食べることができます。日中は陽光がたっぷり差し込んで暖かく、周りの景色も見渡せるので、ピクニックのような感覚でお昼のひとときを楽しむことができます。

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