貞静学園短期大学/志望理由
少人数教育による丁寧な指導で授業もピアノも安心
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学時代に職業体験で保育園に行ったことがきっかけで保育士を志望するようになりました。それまで私は、「保育園」というと子どもが楽しく遊んでいるイメージしかなかったのですが、一緒に過ごす中で子どもの小さな変化を見ることができ、子どもは遊ぶだけではなく、保育の中で学び、成長しているのだと実感しました。それ以来、子どもの成長をそばで見守って支えることができる保育士という職業に憧れ、子どもに寄り添い、ちょっとしたことでも、その成長をサポートできる存在になりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
貞静学園短期大学は担任制を取り、少人数のクラスで一人ひとりサポートしていただけるところに魅力を感じました。オープンキャンパスで、先生方と学生の距離の近さやアットホームな雰囲気を感じ、安心して学ぶことができると思いました。各科目の先生とも気軽に話せる環境で、何かあればすぐに質問や相談もできます。週1回のピアノレッスンでは、それぞれのピアノの先生が少人数の学生を受け持ち、一対一で、一人ひとりにあったペースで丁寧に指導してくださるなど、学生に寄り添った授業の中で力をつけていくことができます。
将来の展望
所定の単位を修得して卒業すれば得られる、幼稚園教諭二種免許状と保育士資格の2つの取得を目標に勉強中です。また、公務員保育士の採用試験の受験も検討中で、公務員試験対策講座を通して少しずつ勉強を進めています。また、初めての教育実習を終えて、大学での学びとは別に現場で学べることがとても多くあるということを実感しました。これから保育実習や施設実習を行う際には積極的に子どもと関わりながら、保育士としての知識や専門的な技術を高めていきたいと思います。