東京家政大学短期大学部/志望理由

私は小さい頃から、食べることや料理を作ることが好きだったため、将来は「食」に関する職業に就きたいと考えていました。また、誰かのためになる仕事がしたいと思っていたことから、栄養士に興味を持ちました。高校3年生の夏休み前に、東京家政大学短期大学部のオープンキャンパスで模擬授業を受けました。栄養士の仕事について学んだのですが、毎日の食事から、健康を支えるお手伝いができるすばらしい職業だと感じ、本格的に栄養士の道を志しました。

短期大学部に所属していますが、4年制大学と同じ施設を使って大学の教授から講義を受けることができるところに魅力を感じました。また、私は栄養士と管理栄養士の資格でどちらを取るか迷っていたため、大学に編入して管理栄養士の資格が取れる点にも良さを感じました。ほかにも、病院や幼稚園、委託施設、学校など、実習先が多いので、社会に出てから役立つ経験ができると思いました。将来の進路も幅広く、高い就職率を誇っています。このような点から私はこの大学を志望しました。

栄養学の学習が楽しいので大学に編入してより専門的な学びを得て、最終的には管理栄養士の資格を取得したいと考えています。また、フードスペシャリストの資格の取得もできるので、この資格を取るために日々の講義から知識を増やしたいと思います。現時点では、病院で栄養士の力を発揮できたらと考えています。生活習慣病の患者さんや、入院している患者さんに信頼してもらえるような栄養士になるためにも、説得力のあるコミュニケーション能力を身に付けていきたいです。学生生活では、軽音楽サークルに所属しているので、サークル活動や、アルバイト、学業と全てバランスよく楽しむことも目標にしています。