富山短期大学/志望理由

幼い頃から妹や年下の子の面倒を見るのが好きで、保育士になるのが夢でした。高校生の時に保育所を訪問する機会があり、改めて子どもと関わることを仕事にしたいと思い、幼児教育や保育について学べる進学先を探し始めました。
Tomitanはキャンパス内には付属みどり野幼稚園があり、子どもたちとふれ合いながら学びを深められることが魅力的でした。

Tomitanのオープンキャンパスに参加した際、体験授業の内容が面白く、先生と学生の距離が近くて楽しそうな印象を受けました。資格を取得するためだけではなく、早い段階から実習で実践力を養い、保育者に必要な知識や技術を身に付けていく学びを推進されていることが入学の決め手になりました。
入学してからも、オープンキャンパスの時の印象は変わりません。先生方はどなたも親しみやすく、Tomitanを選んで本当によかったです。

実習で3歳未満児クラスを担当し、安全に配慮することの大切さを学びました。子どもの予測不可能な行動について、知識として知っているつもりでしたが、実践の中で気づき、理解できたことが多かったです。
また、実習では声掛けを意識して子どもと接しましたが、実習最終日の反省会で所長先生から「信頼関係という土台があってこそ、声掛けが生きる」と指導され、子どもとの関わり方を改めて考えるようになりました。
Tomitanはボランティア活動にも力を入れています。「子ども食堂」は、カレー作りや室内の飾りつけなどに参加しました。地域の方と交流し、協力し合って子ども食堂を成功させることができ、とてもうれしくよい経験になりました。