とやま

富山短期大学

私立短大 富山県

富山短期大学/卒業後の進路

介護福祉士として利用者本位のサービスを提供したい

顔写真
卒業後の進路:高齢者福祉施設 健康福祉学科 2年 笠間愛梨さん 富山県・私立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

高校の時から福祉を学んでいたこともあり、さらにレベルアップしたいと考えていました。そこで、福祉を広く学べるだけでなく、地域と連携した多様な取り組みを行うTomitanに魅力を感じ、進学先として選択しました。
現在、介護分野に加えて福祉ビジネスについても学んでおり、インターンシップに参加した時は、さまざまな福祉業界の話を聞くことができました。経営の視点からも福祉の仕事を捉える良い機会になったと思います。

キャリア選択のポイント

Tomitanに入学する前から「富山県で活躍できる介護福祉士になる」という目標をもっていました。そのために履修できる授業は全て選択し、いろいろな資格取得にも挑戦したいと思っています。入学して学びを深めていく中で、その目標は変わることなく、いっそう強くなりました。
就職活動では、実習でお世話になった福祉施設を含め、たくさんの施設を検討しました。最終的には「利用者本位のサービスの提供に努め、皆様が笑顔で暮らせる地域社会づくりに貢献」という理念に共感した社会福祉法人を就職先に決めました。

今後の夢・目標

卒業後は、利用者さんの健康・幸せを支える介護福祉士になりたいと考えています。
授業ではコミュニケーションロボットを利用した介護について学びました。介護の現場にもロボットの活用やICTなどの新しい技術が取り入れられていると感じています。私も新技術の導入を積極的に提案できるようになりたいです。そして、利用者さん一人ひとりの思いを大切に、「ホッとするすまい」づくりを心掛けていきたいと思います。

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