金沢星稜大学女子短期大学部/志望理由
CDPで学び、夢だった公務員・小中学校事務員に
経営実務科 2年
岩﨑智沙さん
石川県・公立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が公務員をめざしたきっかけは、子どもが好きなことに加え、学校という場で働き、学校全体の運営に携わりたいと思ったからです。
そして、教職員や児童生徒、学校全体を支える存在である小中学校の事務職員になりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
金沢星稜大学女子短期大学部はCDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)という公務員採用試験合格をめざすプログラムが導入されており、試験勉強に専念できる学習環境が整っているところに魅力を感じました。
CDPは正規科目で卒業に必要な単位に含まれているため、ほかの基礎科目や専門科目と両立して修得することが可能です。また、さまざまな資格の講座が学内で開講されており費用も割安なので、チャレンジしやすいです。
将来の展望
目標だった公務員採用試験に合格することができ、夢であった小中学校事務職員になることができました。卒業後は自分の職務に専念し、この2年間で身につけたビジネススキルを発揮したいと考えています。
卒業後の新しい環境では、初めて接する方々が多くなるため、接し方や話し方、言葉遣いなどを今まで以上に意識し、きちんとした対応を心掛けていこうと思っています。
さらに近年、教育現場でもICTを活用する場面が多くなりました。時代に合わせたICTの知識を身につけることも、これからの社会では必要なことだと考えています。