あいちがくせん

愛知学泉短期大学

私立短大 愛知県

愛知学泉短期大学/私のイチオシ

多種多様な人たちの「食」を
栄養士の観点から考察する

顔写真
食物栄養学科 2年 K.S.さん 愛知県立豊橋南高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

小学生の頃「学校で何が一番楽しい?」と聞かれたら、必ず「給食!」と答えるほど、以前から食べることが好きでした。今でも私にとって食事は大切な時間であり、“食は人生を支え、彩ってくれるもの”と考えています。「人の役に立つ仕事がしたい」と思い続けていたこともあり、食や栄養を学んで多くの人を食の面から支えていきたいと考えるようになりました。こうした思いから栄養士という仕事に興味を持ち、愛知学泉短期大学食物栄養学科への入学を決意しました。

この学問のココが面白い!

授業や実習を通して栄養学の魅力に触れる

さまざまな視点から栄養を学んできた中で、特に面白さを感じたのは、多種多様な人たちが食べるという想定で献立を考える授業です。例えば、生活習慣病を患っている方、スポーツ選手、アレルギーのある方の献立や、保育園の給食や高齢者の食事、老若男女が働いている社員食堂のメニューなど、一人ひとりの健康と娯楽のために、食と栄養の観点からどのようなアプローチができるかを考察しました。授業や実習を通して栄養学、そして栄養士という仕事の楽しさを垣間見ることができました。

キャンパスのお気に入りスポット

新校舎誕生後、学修環境がさらに快適に

パソコンが設置されている教室が多く、レポート課題や栄養価計算などが学校の至るところで行えることが魅力です。私は、そのうちの小さな教室を勝手に「自分の部屋」と名付けて、課題を進めたり、空き時間を過ごしたりするために利用しています。また、2019年に新校舎が誕生して、女子お手洗いにパウダールームが備えられたり、教室も開放感のある雰囲気になったり、学修環境がさらに快適になりました。是非オープンキャンパスなどで見学に来た際には見ていただけると嬉しいです!

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