華頂短期大学/志望理由
幅広い保育の知識を身に付け、子どもたちを笑顔に
幼児教育学科 1年
桂優里亜さん
滋賀県立大津商業高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
保育園に通っていた頃、子どもたちが自然に集まる人気の先生に憧れていました。中学生になり、私もみんなから頼られる保育士になりたい、と強く思うようになりました。実際に保育園での保育体験を通して、「この子たちを笑顔にしたい」と思いました。そして、華頂短期大学に入学し、子どもの特徴や保育士についてもっと詳しく学びたいと考えました。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスに参加した際、ピアノの設備が充実しているところに魅力を感じました。個人用の練習室もあり、一人ひとりに合ったペースでレッスンをしてもらえるので、初心者の私でも安心して練習できる環境だと思いました。幼稚園も併設されており、普段から子どもたちの姿を見ることができます。また、駅から近く、河原町など京都の中心街へもスムーズにアクセスできる立地の良さも魅力です。
社会との関わり
児童養護施設などの施設について学びを深めていく中で、社会には大変な思いをして暮らしている子どもがたくさんいることを改めて実感しました。子どもたちがより安心して生活できる環境を整えることや、さまざまな家庭の事情を抱える子どもとの関わり方について詳しく学びたいと思っています。保育園や幼稚園だけでなく、児童養護施設での保育についての知識も身に付け、さまざまな現場で活躍できる保育士になりたいです。