四天王寺大学短期大学部/卒業後の進路
ホテルのフロントスタッフとなりホスピタリティあふれる接客をめざす
卒業後の進路:株式会社ロイヤルホテル
ライフデザイン学科 2年
冨岡幸夏さん
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
高校1年生から接客業のアルバイトを始め、接客をすることの楽しさを知りました。そして、就職先はお客さまと関わり、私の接客で「また来たい」と思ってもらえる仕事に就きたいと思うようになりました。
就職活動ではキャリアセンターに通い、面接対策として所作や服装、志望動機などのアドバイスを、とても丁寧にしていただけたことで、第一志望の企業から内定をいただくことができました。
キャリア選択のポイント
内定先企業の株式会社ロイヤルホテルは、リーガロイヤルホテルなどを運営する会社です。経営理念の1つ「スタッフ同士が尊重し合い、働きやすい環境をつくります」の言葉に、お客さまのことだけを考えるのでなく、従業員の働く環境にも配慮されていることがわかり、とても魅力を感じました。
そして面接などを通じて従業員の方々と接する中で、社内の温かな雰囲気と従業員同士の仲のよさに触れ、「私もここで働きたい」と強く思いました。
今後の夢・目標
入社後は積極的に研修に取り組み、一日でも早く仕事に慣れて即戦力になりたいと思っています。また、四天王寺大学短期大学部で「実用英語」や「ハングル・英会話入門」を学んだのですが、他国語をもっと勉強して、フロントスタッフに求められる言語運用能力を磨きたいです。
そしてお客さまのニーズにいち早く気づく力などを発揮し、お客さまの店舗体験がよりよいものになるようリードしていける社員をめざしたいと思います。