湊川短期大学/志望理由
患者さんの心に寄り添える医療事務員が目標

人間生活学科 1年
三谷桜華さん
香川県立丸亀城西高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
幼い頃、私は注射が苦手で、通っていた病院の待合室でずっと泣いていました。そのとき医療事務員の方が、手を握りながらやさしく励ましてくれたことが強く印象に残っていて、私も患者さんの心に寄り添い、勇気を与えることのできる医療事務員になりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
湊川短期大学の人間生活学科には4つのコースがありますが、一つのコースに絞って学習するわけではなく、複数のコースのカリキュラムを組み合わせて学習することができます。そのため、自分が学びたい科目や興味のある分野を選んで、自分だけの時間割を作れることに魅力を感じました。また、学内に「学園寮」があるので、遠方から進学した私にとって通いやすく安心感のある環境だったことも決め手になりました。
社会との関わり
日本の医療制度について学ぶ中で、私が知っている以上にさまざまな制度があることに驚きました。国民それぞれの状況やニーズに合わせた医療制度が存在することで、必要な医療サービスを受けることができ、人々の健康が保たれているのだと感じます。これからさらに医療に関する知識をたくさん学び、理解を深めて、医療事務員として患者さんそれぞれに合った正しい情報を伝えていきたいと思います。