日本外国語専門学校
ニホンガイコクゴセンモンガッコウ
(東京都認可)
/ 東京
専修学校
センパイメッセージ
- 氏名:U. A.さんさん
- 入学年:2022年
- 出身校:山梨[高校生]: 私:日本航空高校
- 学部:国際エアライン科
Q1.キャビンアテンダントを目指すようになったキッカケは?
私がキャビンアテンダントになりたいと思ったのは中学生の時。飛行機を利用する機会が多くあり、搭乗する度に「これまでの経験よりも最高のおもてなし」を受けました。その素晴らしさに感動したことがキッカケで将来はキャビンアテンダントになる、と決めていました。
Q2.学校生活はどうですか?どんな授業がありますか?
実践的な授業が多く、「機内サービス実践」という授業では、機内サービスやアナウンスを練習します。また、飛行機の機内を再現したモックアップ教室で日本語と英語でのサービスを学び、お客様役のクラスメイトに実演します。みんなの前で実演する時はとても緊張しますが、授業の後にクラスメイトが良かった点を褒めてくれたり、アドバイスをくれたりするのでお互いに高め合うことができていると感じます。 また、日本語禁止の英会話授業「ECS(イングリッシュ・コミュニケーション・スキルズ)」では、ネイティブの先生の話を聞き、自分が発言するチャンスもたくさん。人前に立つことが苦手だった自分の殻を破るきっかけになりました。
Q3.どんな客室乗務員になりたいですか?今後の目標を教えてください。
これからリニアモーターカーもでき、国内の交通手段がさらに多様化すると思います。「ANAだからできる飛行機体験」をつくり、飛行機で移動する価値を提供できるようになりたいです。また、「お客様の貴重な時間をお預かりしている」ことを常に忘れないようにしようと決めています。私のおもてなしでANAのファンを増やすことが目標です。
- 氏名:K.M.さんさん
- 入学年:2021年
- 出身校:神奈川[高校生]: 国:横浜翠陵中学・高等学校
- 学部:国際関係学科
Q1.もともと海外や国際交流に興味があったんですか?
海外に行ってみたい、異文化に触れたいと思っていました。そこで中学生と高校生の時に学校の海外研修プログラムに参加。それからますます海外への興味が強くなりました。 高校卒業後、アメリカ留学を予定していましたが、コロナウイルスの影響で断念。何か他に留学できる進路はないか、と探していた時にJCFLを見つけました。
Q2.海外留学科ではなく国際関係学科を選んだキッカケは?
国際関係学科の担任、秋山先生と出会ったことです。秋山先生の話を聞き、「世界を学ぶってこういうことなんだ」、「私がやりたいことはこれだ」と思いました。英語のほかにフランス語とスペイン語も必修で、さらには選択でインドネシア語やベトナム語を学べる点も魅力に感じました。大学よりも密度の濃いカリキュラムだと感じ、国際関係学科に入学を決めました。
Q3.参加した「東南アジア青年の船」とは?
各国の問題を紹介し、ディスカッションを行い、異文化理解と参加者同士の親交を深める内閣府のプログラムです。 参加者はシンガポールやタイ、マレーシアなどから集まったメンバーでした。本来は参加者全員で船に乗って東南アジア各国を巡るプログラムですが、コロナウイルスの影響で約1ヵ月半にわたって週に1度のオンライン開催でした。このプログラムを終えて、東南アジアで仕事をしてみたいと強く思うようになりました。若者の人口も多く、急成長している東南アジアでフレッシュな考えや人々が持つエネルギーに触れたいと考えています。東南アジアと日本のお互いの良い点を共有・交換し、国と国の橋渡しができる仕事に就くことが目標です。